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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/30
- 出版社: 農山漁村文化協会
- サイズ:19cm/178p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-540-20114-1
読割 50
紙の本
枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ
著者 枝元 なほみ (著)
一番のおおもと、生きていくことの根っこにある〈めし〉さえあればなんとかなる。いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る、18編のエッセ...
枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ
枝元なほみのめし炊き日記
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商品説明
一番のおおもと、生きていくことの根っこにある〈めし〉さえあればなんとかなる。いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る、18編のエッセイと30のレシピ。【「TRC MARC」の商品解説】
いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る18編のエッセイと30のレシピ。子ども食堂で子どもたちがつくった、具を先に炒めておくひき肉チャーハン。年末の炊き出し“大人食堂”に彩りを添えた炒めなます。子どもの頃に家族で囲む食卓で、父の酒肴から少しもらっていたレンコンのニンニク炒め。晩年にかつての家庭に帰りたがった認知症の父を思い出しながらつくる鶏胸肉の塩麹焼き……。自身の病とも向き合いながら、謙虚にたくましくご飯を食べて生きて行くすべての人に贈るエール。
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〈めしを炊く〉、いい言葉じゃないか。一番のおおもと、生きていくことの根っこにある〈めし〉さえあればなんとかなる、そう思える。
やるだけやってあとは天まかせ。
なんとかなる、そう思って謙虚に、でもたくましくご飯を食べて生きていく。
本書「はじめに」より【商品解説】
目次
- 場が育むものを食べる
- みんなで食べる大人食堂 二〇二一――東京・四谷聖イグナチ教会
- 孤独を食べる――パリ・詩人の家
- 体と心はくっついている――長崎・五島
- しいたけと森のおはぎ――愛媛・大洲
- 八粒の豆の豆ご飯――東京・うちのベランダ
- 子どもが作る子ども食堂――北海道・余市
- いのちが育むものを食べる
著者紹介
枝元 なほみ
- 略歴
- 〈枝元なほみ〉横浜生まれ。劇団の役者兼めし炊き主任、無国籍レストランシェフ等を経て、テレビ番組、雑誌などのメディアで活躍。著書に「捨てない未来」など。
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