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紙の本
人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来 (朝日新書)
著者 小川 和也 (著)
AIとゲノム編集技術の取り扱いを誤ると、人類滅亡の因子になり得る。制度設計の不備に悪意が付け込んだ先に、どんな未来が待っているのか。未来のあり方を提唱するフューチャリスト...
人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来 (朝日新書)
人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来
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商品説明
AIとゲノム編集技術の取り扱いを誤ると、人類滅亡の因子になり得る。制度設計の不備に悪意が付け込んだ先に、どんな未来が待っているのか。未来のあり方を提唱するフューチャリストが「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
画期的なテクノロジーほど、暗転したときのリスクは大きい。特にAIとゲノム編集技術は強力で、取扱いを誤れば、人類に破滅をもたらす因子となりうる。「制度設計の不備」と「科学への欲望」がもたらす、人類最悪のシナリオとは。【商品解説】
急速に進化する、AIとゲノム編集技術。画期的な技術ゆえ、制度設計の不備に“悪意” が付け込めば、人類の未来は大きく暗転する。最悪の場合、【遺伝子操作で生まれたポストヒューマンによる、ホモサピエンスの淘汰】といったSF的ディストピアも。未来学者が「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。【本の内容】
急速に進化する、AIとゲノム編集技術。画期的な技術ゆえ、制度設計の不備に“悪意”が付け込めば、人類の未来は大きく暗転する。最悪の場合、【遺伝子操作で生まれたポストヒューマンによる、ホモサピエンスの淘汰】といったSF的ディストピアも。未来学者が「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。【本の内容】
著者紹介
小川 和也
- 略歴
- 〈小川和也〉北海道大学産学・地域協働推進機構客員教授。グランドデザイン株式会社CEO。専門は人工知能を用いた社会システムデザイン。人工知能関連特許多数。著書に「デジタルは人間を奪うのか」など。
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小説風な文章でなかったのが、個人的に読みやすかったです。
2023/11/13 21:39
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来、人類が滅亡するなら、こういう流れでは?と著者が予測し、2つの人類滅亡シナリオを文章で示した1冊です。
個人的に、中身の文章が小説風に著されておらず、客観的に著されているのが読みやすくてよかったです。私は小説が苦手なので。あくまでも予測ですが、当書で示された人類滅亡の2作のお話、絶対に起こらないとは言い切れないな、と思いました。そして、AIなど現代科学の発達ぶりに改めて気付かされる内容でした。