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彷徨える艦隊 12 特使船バウンドレス (ハヤカワ文庫 SF)
黒い艦隊を撃破したギアリーは、旗艦〈ドーントレス〉と侵攻輸送艦〈ミストラル〉で星系同盟の首都ユニティ星系へ帰還する。驚くべき陰謀の証拠をアライアンス政府に提出したのだが、...
彷徨える艦隊 12 特使船バウンドレス (ハヤカワ文庫 SF)
彷徨える艦隊 12 特使船バウンドレス
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商品説明
黒い艦隊を撃破したギアリーは、旗艦〈ドーントレス〉と侵攻輸送艦〈ミストラル〉で星系同盟の首都ユニティ星系へ帰還する。驚くべき陰謀の証拠をアライアンス政府に提出したのだが、証拠の隠滅を望む者たちに狙われ…。【「TRC MARC」の商品解説】
黒い艦隊の侵攻を防いだジョン・ギアリー元帥とアライアンス艦隊は、使節団の護衛という名目で、ミッドウェイ星系へ赴くことに!【商品解説】
黒い艦隊の侵攻を防いだジョン・ギアリー元帥とアライアンス艦隊は、使節団の護衛という名目で、ミッドウェイ星系へ赴くことに!【本の内容】
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ちょっと長くなりすぎてきた
2024/02/15 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギアリーってつくづく、デシャーニが居なけりゃ何にもできないんだなって思う。
このシリーズの主人公は、きっとデシャーニ艦長に違いない。
今回も長い物語だが、ついに核心には至らなかった。いったいどこまでお話を引き延ばすのだろう。艦隊はいつまで、どこまで彷徨わなければならないのだろう。
艦隊の将兵は、安心して故郷に帰る日はないのだろうか?
今は亡きクレシダ艦長の姉まで登場し、事態はアライアンスの中のどす黒い部分へと迫っていくことになる。
次はダンサー族の宙域。いかなる冒険と戦いが待ち受けていることやら。
いささか食傷気味ながら、続編が出れば買うんだろうな。