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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/12
- 出版社: 現代書館
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-5949-2
読割 50
紙の本
「市民活動家」は気恥ずかしい だけど、こんな社会でだいじょうぶ?
著者 小竹 雅子 (著)
当事者ではないし、支援者でもない。「はじっこのポジション」で続けてきたささやかな市民活動。障がい児の教育問題、介護保険を巡る問題など、悩みながら考えてきた40年をふりかえ...
「市民活動家」は気恥ずかしい だけど、こんな社会でだいじょうぶ?
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商品説明
当事者ではないし、支援者でもない。「はじっこのポジション」で続けてきたささやかな市民活動。障がい児の教育問題、介護保険を巡る問題など、悩みながら考えてきた40年をふりかえるエッセイ。テキストデータの請求券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
20代前半にひょんなことから「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の活動を支える事務局を10年間担う。当初の想定より遥かに多くの会員を抱え、膨大な事務量に心身ともに疲弊し、一旦市民活動の場を離れる。だが、知人の要請から「市民福祉サポートセンター」の発足に関わり、介護保険法の成立を求める市民活動にも加わった。
その後、組織を離れて2003年から個人で「市民福祉情報オフィス・ハスカップ」を立ち上げ、介護保険制度をテーマにメールマガジンの無料配信、セミナー企画などの活動をしている。
これまでの市民活動の軌跡を辿りながら、発見したこと、感じたこと、疑問に思ったことなどを、自身の身の回りのことにも触れながら、淡々と語る自伝エッセイ。制度の理不尽さ、市民にとってのわからなさ、異議の届かないもどかしさも綴られている。国の制度は市民のためのものなのか、改めて考えたい。【商品解説】
目次
- 「市民活動家」は気恥ずかしい
- 第一章 「障害児を普通学校へ」の一九八〇年代……
- 「分離教育」で育った
- 「連絡先」のはじまり
- 会報を発送するには
- なにが「障害」なのか
- 「ちがってもなかよし」
- 活動資金を作るには
- 生協運動より市民運動
著者紹介
小竹 雅子
- 略歴
- 〈小竹雅子〉北海道生まれ。「市民福祉情報オフィス・ハスカップ」を主宰。電話相談「介護保険ホットライン」開設。著書に「こう変わる!介護保険」など。
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