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紙の本
ペレグリノスの最期 (西洋古典叢書 全集)
著者 ルキアノス (著),河島 思朗 (編集委員),藤井 崇 (編集委員),内田 次信 (訳),戸高 和弘 (訳),内山 勝利 (編集委員),中務 哲郎 (編集委員),南川 高志 (編集委員),中畑 正志 (編集委員),高橋 宏幸 (編集委員),早瀬 篤 (編集委員)
キリスト教から離反した犬儒派の哲学者が衆人環視のもと、神々に列すべく焼身自殺を企てた次第を戯画的に伝える表題作のほか、「ディプサデス」など全14篇を収録する。【「TRC ...
ペレグリノスの最期 (西洋古典叢書 全集)
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商品説明
キリスト教から離反した犬儒派の哲学者が衆人環視のもと、神々に列すべく焼身自殺を企てた次第を戯画的に伝える表題作のほか、「ディプサデス」など全14篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
キリスト教から離反した犬儒派の哲学者が衆人環視のもと、同派の模範たるヘラクレスに倣い、死を軽侮すべきことを示し神々に列すべく、焼身自殺を企てた次第を伝える表題作や、過去の作品で批判した生活と自身の現状との言行不一致への糾弾を想定した『弁明』ほか、『歴史はいかに書くべきか』など14篇を収録。[全8冊]【商品解説】
目次
- ペレグリノスの最期(第五十五篇)
- 逃亡者たち(第五十六篇)
- トクサリスまたは友情(第五十七篇)
- デモステネス讃美(第五十八篇)
- 歴史はいかに書くべきか(第五十九篇)
- ディプサデス(第六十篇)
- クロノスとの対話──サトゥルナリア(第六十一篇)
- ヘロドトスまたはアエティオン(第六十二篇)
- ゼウクシスまたはアンティオコス(第六十三篇)
- あいさつでの失敗について(第六十四篇)
収録作品一覧
ペレグリノスの最期 | 内田次信 訳 | 3−31 |
---|---|---|
逃亡者たち | 内田次信 訳 | 33−60 |
トクサリスまたは友情 | 内田次信 訳 | 61−120 |
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