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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/31
- 出版社: 教文館
- サイズ:19cm/225,9p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7642-6176-1
紙の本
教父哲学で読み解くキリスト教 キリスト教の生い立ちをめぐる3つの問い
著者 土橋 茂樹 (著)
2〜4世紀に活躍した東方教父(ギリシア教父)たちは、古代ギリシア由来の哲学的な考え方をどのように用いて、教義の土台となる「キリスト論」を形成したのか。キリスト教の根本思想...
教父哲学で読み解くキリスト教 キリスト教の生い立ちをめぐる3つの問い
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商品説明
2〜4世紀に活躍した東方教父(ギリシア教父)たちは、古代ギリシア由来の哲学的な考え方をどのように用いて、教義の土台となる「キリスト論」を形成したのか。キリスト教の根本思想の背景と本質を明快に解き明かす入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
2~4世紀に活躍した東方教父(ギリシア教父)たちは、古代ギリシア由来の哲学的な考え方をどのように用いて、教義の土台となる「キリスト論」を形成したのか。キリスト教の根本思想の背景を明快に解き明かした入門書!【商品解説】
目次
- 第1 章 なぜイエス・キリストは《御言葉》と呼ばれるのか?
- 第2 章 なぜイエス・キリストは《子》と呼ばれるのか?
- 第3 章 なぜイエス・キリストは《神の像》と呼ばれるのか?
著者紹介
土橋 茂樹
- 略歴
- 〈土橋茂樹〉東京生まれ。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得満期退学。中央大学文学部哲学科教授。著書に「教父と哲学」「善く生きることの地平」など。
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