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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/02
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/289p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-40427-8
- 国内送料無料
紙の本
ドイツ公法史入門
著者 ミヒャエル・シュトライス (著),福岡 安都子 (訳)
「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て、東西分断・再統一まで、600年にわたる憲法を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・E...
ドイツ公法史入門
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商品説明
「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て、東西分断・再統一まで、600年にわたる憲法を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・EU法などと連携させつつ描く。【「TRC MARC」の商品解説】
「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。
法治国家、権力分立、国民主権……ドイツ人は国家についてどう思索してきたのか。「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て東西分断・再統一まで、数世紀にわたる憲法――国のかたち――を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・EU法などと連携させつつ描く、ドイツ公法史の金字塔。
【原著】Michael Stolleis, Offentliches Recht in Deutschland:Eine Einfuhrung in seine Geschichte, 16. - 21. Jahrhundert(C・H・Beck, 2014)【商品解説】
目次
- 序 文
- 第1章 イントロダクション,対象,方法
- 1.歴史の対象としての法
- 2.ユース・プーブリクムIus publicum――公法
- 3.学問史
- 4.方法論についてのアドバイスと参考書籍
- 第2章 ローマ法からの解放――国制法(フェアファッスングスレヒト)の法源論の変遷
- 1.出発点としてのローマ法
著者紹介
ミヒャエル・シュトライス
- 略歴
- ミヒャエル・シュトライス(Michael Stolleis)
1941年生まれ。2021年逝去。法学者。フランクフルト大学法学部教授(1975~2006年),マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所所長(1992~2009年)。ルンド(スウェーデン),トゥールーズ,パドヴァ,ヘルシンキ各大学名誉博士。バルザン章,プール・ド・メリット勲章等。著書にGeschichte des offentlichen Rechts in Deutschland, 4 Bde.( C. H. Beck, Munchen, 1988─2012), Verfassungs- und Verwaltungsgeschichte. Materialien, Methodik, Fragestellungen(De Gruyter Oldenbourg, Berlin, 2017)ほか多数。
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