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紙の本
実践!クリティカル・シンキング (ちくま新書)
著者 丹治 信春 (著)
新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。自分の頭で論理的に考える「思考力」を身につけられるよう、推論の型を「構造図」としてとらえる方法を解説する。練習問題も多数収録...
実践!クリティカル・シンキング (ちくま新書)
実践!クリティカル・シンキング
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商品説明
新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。自分の頭で論理的に考える「思考力」を身につけられるよう、推論の型を「構造図」としてとらえる方法を解説する。練習問題も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる能力である。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。
構造図で明晰な思考へ!
正しい推論/正しくない推論を見分けるための「思考力」は生まれ持ったセンスでは決まらない。推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につく能力なのだ。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。
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【商品解説】
「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる。練習問題多数収録の実用的入門書。【本の内容】
目次
- 第1章 「推論」としての「考える」こと
- 1・1 「推論」の基礎を知る
- 「論理的に考える」とは/推論の確実さ/理由表示語と結論表示語/「認識根拠」と「存在根拠」
- 1・2 「推論」の理解をもう一歩進める
- 推論と条件文/少し複雑な推論/理由からの推論と、仮定からの推論
- 第2章 推論の構造
- 2・1 推論の基本構造
- 構造図/文と主張/基本理由、中間結論、最終結論
- 2・2 構造把握のレベルアップ
著者紹介
丹治 信春
- 略歴
- 〈丹治信春〉哲学者。東京都立大学名誉教授、日本科学哲学会元会長。専門は科学哲学、言語哲学、心の哲学。著書に「言語と認識のダイナミズム」など。
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けっして粗探しではない
2024/01/05 14:15
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリティカル・シンキングは、批判的思考のこと、でもけっして粗探しではない、本当にこれで正しいのかという視点を持って物事を見ることで、より正しい論理につなげていく思考法。読んでいくうちに、すぐに人の意見にのっかてしまう私に一番欠けている思考だということに気が付いた