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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2023/09/11
- 出版社: 遠見書房
- サイズ:21cm/173p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-86616-178-5
- 国内送料無料
紙の本
事例検討会で学ぶケース・フォーミュレーション 新たな心理支援の発展に向けて
著者 下山 晴彦 (編),下山 晴彦 (著),林 直樹 (著),伊藤 絵美 (著),田中 ひな子 (著),岡野 憲一郎 (著),吉村 由未 (著),津田 容子 (著)
ベテラン・セラピストたちの自験例による事例検討会の記録。心理臨床の基本となる「ケース・フォーミュレーション」の向上を目指すために、学派や職種、世代の垣根を越えて集った7人...
事例検討会で学ぶケース・フォーミュレーション 新たな心理支援の発展に向けて
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商品説明
ベテラン・セラピストたちの自験例による事例検討会の記録。心理臨床の基本となる「ケース・フォーミュレーション」の向上を目指すために、学派や職種、世代の垣根を越えて集った7人が、多様な角度から議論を交わす。【「TRC MARC」の商品解説】
下山晴彦・林 直樹・伊藤絵美・田中ひな子4人のベテラン・セラピストたちの自験例による事例検討会の記録が,一冊の本になりました。コメンテーターには岡野憲一郎,吉村由未,津田容子の3人を迎えました。
事例検討会のキーワードは,「ケース・フォーミュレーション」。心理臨床の基本となる「ケース・フォーミュレーション」は,個人療法の支援の見立てに役立つだけでなく,社会的な公共サービスと個人をつなぐためにも,多職種間の連携などにおいても,重要な役割を担っています。
よりよいケース・フォーミュレーションを目指すために,学派や職種,世代の垣根を越えて集った7人が,事例検討会で,多様な角度から議論を交わしました。心理支援に携わる,あらゆる方に読んでいただきたい本です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 事例検討会の参加メンバーの紹介
- 第1章 パワハラを受け,加害強迫を呈したケース──ケース・フォーミュレーションの活用をめぐって
- 下山晴彦
- 第2章 下山ケースへの質問・全体討論
- 第3章 「リスカと過量服薬(OD)をコントロールしたい」と訴える20代前半の女性──生育期虐待,パーソナリティ障害が問題とされていたケース
- 林 直樹
- 第4章 林ケースへの質問・全体討論
- 第5章 慢性うつ病に対するスキーマ療法──ケース・フォーミュレーションを中心に
- 伊藤絵美
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