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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/11/27
- 出版社: 裳華房
- サイズ:21cm/259p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7853-3229-7
読割 50
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紙の本
物性化学 分子性物質の理解のために (化学の指針シリーズ)
著者 菅原 正 (著)
「電子の振舞い」を詳細に追いながら、光物性、導電性、磁性といった物性発現の基礎と応用、将来の展望をていねいに解説。学習への興味を深めるコラムや、演習問題も収録する。【「T...
物性化学 分子性物質の理解のために (化学の指針シリーズ)
物性化学
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商品説明
「電子の振舞い」を詳細に追いながら、光物性、導電性、磁性といった物性発現の基礎と応用、将来の展望をていねいに解説。学習への興味を深めるコラムや、演習問題も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
ある物質が、特徴的な物性を表すのはなぜか。その物性発現の仕組みを解く鍵は、「電子」が握っている。
原子内および分子内の電子構造、外的刺激に対して電子がどのように応答するかなど、「電子の振舞い」を詳細に追いながら、光物性、導電性、磁性といった物性発現の基礎と応用、将来の展望をていねいに解説。図版を多用した豊富な実例、広範な話題を取り上げた数多くのColumnとあいまって、物性化学という分野の魅力をあますところなく伝える、画期的かつ本格的な物性化学の教科書・参考書である。【商品解説】
目次
- 第1章 日常出会う物性現象
- 1.1 光物性とは−光合成におけるエネルギー変換−
- 1.2 導電性とは
- 1.3 磁性とは
- 演習問題
- 第2章 物性を導く電子構造−ヒュッケル分子軌道法による理解−
- 2.1 電子構造の多様性とその解析法
- 2.2 ヒュッケル分子軌道理論
- 2.3 金属の電子構造と物性
- 2.4 遷移金属錯体の配位子によるd軌道の分裂が導く物性
著者紹介
菅原 正
- 略歴
- 東京大学名誉教授、理学博士。1974年 東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了。岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手、東京大学助教授・教授、神奈川大学教授などを歴任。
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