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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2023/11/22
- 出版社: 偕成社
- サイズ:21×26cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-03-221420-8
紙の本
プテラノドンのそらとぶいちにち
白亜紀後期。いまからおよそ7000万年前。空飛ぶ翼竜プテラノドンは、魚をとりながら、こんな一日をおくっていた…らしい! 扉をひらいて、恐竜の時代をのぞいてみよう。【「TR...
プテラノドンのそらとぶいちにち
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商品説明
白亜紀後期。いまからおよそ7000万年前。空飛ぶ翼竜プテラノドンは、魚をとりながら、こんな一日をおくっていた…らしい! 扉をひらいて、恐竜の時代をのぞいてみよう。【「TRC MARC」の商品解説】
のりもの絵本で人気のコンビの、トリケラトプス、ティラノサウルスに続く、恐竜絵本の3作目。主人公のプテラノドンは、先の2種類の恐竜たちとほぼ同時代に生きていた翼竜。そのプテラノドンのある一日を描きます。空を飛ぶ翼竜なので、それだけにスピード感もある展開です。俯瞰図の場面では、トリケラトプス、ティラノサウルスほか、たくさんの恐竜を見ることができます。
また「恐竜」ではありませんが、同じ時代の海生爬虫類の一種、ティラノサウルスをも食すといわれる、モササウルス、大迫力の場面も!
自由に空を飛ぶイメージのプテラノドンですが、鳥とは違って地面から飛び立つのは苦手。風にのって飛べる場所を、一生懸命歩いて歩いて探すようすは、ひょうきんさを醸し出しています。【商品解説】
著者紹介
竹下文子
- 略歴
- 〈竹下文子〉福岡県生まれ。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を受賞。
〈鈴木まもる〉東京都生まれ。鳥の巣研究家。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を受賞。
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紙の本
興味をひかれる
2024/03/09 12:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さんにひかれて、読んでみました。恐竜は詳しくないのですが、わかりやすく書かれているので、面白かったです。恐竜が生きていた世界を垣間見れるような絵にも興味をひかれました。
紙の本
恐竜トリビア
2023/12/26 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐竜の中でもプテラノドンは知名度が高く、何となく、いろいろ知っているつもりでいたが、よく考えてみたら大昔の生き物。生態など、よく知らなかった。
本書は鈴木まもるさんのリアルでダイナミックな絵と共に、プテラノドンの1日が描かれていて、なるほど大人も勉強になる。