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紙の本
近世朝廷社会と地下官人 オンデマンド版
著者 西村 慎太郎 (著)
【徳川賞(第7回)】朝廷に仕えた下級官人の集団=地下官人。組織と構造的展開、身分的特質や堂上公家との関わりなど、地下官人の実態に迫る。近世京都の都市史、文化史、畿内の村落...
近世朝廷社会と地下官人 オンデマンド版
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商品説明
【徳川賞(第7回)】朝廷に仕えた下級官人の集団=地下官人。組織と構造的展開、身分的特質や堂上公家との関わりなど、地下官人の実態に迫る。近世京都の都市史、文化史、畿内の村落史研究や、天皇・朝廷研究においても新機軸の研究成果。【「TRC MARC」の商品解説】
朝廷儀式の参仕および儀式調度品の調進を行なった下級官人の集団=地下官人。組織と構造的展開、身分的特質などからその実態に迫る。【商品解説】
目次
- 序章=研究史整理と課題設定/第一部=近世地下官人の組織と制度(第一章=近世地下官人組織の成立/第二章=近世地下官人組織と「地下官人之棟梁」/第三章=近世地下官人と収入―知行と下行―)/第二部=近世地下官人の存在形態と身分的特質(第一章=地方官人化する百姓・町人たちとその身分的特質/第二章=近世の駕輿丁)/第三部=堂上公家と地下官人の関わり(第一章=堂上公家雑掌の地下官人/第二章=近世堂上公家と地下官人の家礼関係)
著者紹介
西村 慎太郎
- 略歴
- 1974年,東京都に生まれる。2004年,学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了,博士(史学)。現在,国文学研究資料館准教授 ※2012年4月現在
【主な編著書】『近世朝廷社会と地下官人』(吉川弘文館,2008年)。「近世非蔵人の門跡肝煎」(『日本歴史』756号,2011年)
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