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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/10
- 出版社: 花伝社
- サイズ:20cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7634-2084-8
紙の本
リベラルアーツとしての法学を求めて 社会科学における法学、法実践、そして人
著者 三宅 弘 (著)
著者が研究者として探究し続けた「社会科学における法学」、弁護士生活40年の「法実践」、マルクス、ヴェーバーを中心に学んだ「人」のあり方などを論じる。獨協大学法科大学院講義...
リベラルアーツとしての法学を求めて 社会科学における法学、法実践、そして人
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商品説明
著者が研究者として探究し続けた「社会科学における法学」、弁護士生活40年の「法実践」、マルクス、ヴェーバーを中心に学んだ「人」のあり方などを論じる。獨協大学法科大学院講義をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
法科大学院最終講義の全文を収録。
研究者として探究し続けた「社会科学としての法学」、弁護士生活40年の「法実践」、そしてマルクス、ヴェーバーを中心に学び、坐禅修行のなかに模索する「人」のあり方。
情報公開法制の第一人者、その人生と学問の集大成。【商品解説】
目次
- ―講義編―
- 1 「異質の理解と寛容」を育む装置としての「縦割りホーム制」を「合わせ鏡」として――戦後教育改革の一つの原点
- 2 「1968 年」無数の問いの噴出の時代における 45 カリキュラムに学ぶ――リベラルアーツ・法学教育の萌芽
- 3 大飯原子力発電所設置をめぐる政治意識の分析からの実務法曹をめざして――今想うこと
- 4 法学教育――リベラルアーツと「18 歳成人のための法学入門」
- 5 法制研究――日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題――法科大学院での教育をふまえた実務家教員の研究として
- 6 さらなる探究として
- ―資料編―
著者紹介
三宅 弘
- 略歴
- 〈三宅弘〉福井県小浜市生まれ。京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程研究指導認定退学。博士(法学)。弁護士(原後綜合法律事務所)。著書に「監視社会と公文書管理」など。
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