「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/14
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:18cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-03152-1
紙の本
あまカラ食い道楽
著者 谷崎 潤一郎 (著)
『あまカラ』は、大阪の甘辛社が菓子司・鶴屋八幡をスポンサーに、創刊号から終刊まで発行した伝説の月刊誌。小林一三、谷崎潤一郎、佐藤春夫、野村胡堂、長谷川伸など、東西の食いし...
あまカラ食い道楽
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
『あまカラ』は、大阪の甘辛社が菓子司・鶴屋八幡をスポンサーに、創刊号から終刊まで発行した伝説の月刊誌。小林一三、谷崎潤一郎、佐藤春夫、野村胡堂、長谷川伸など、東西の食いしん坊自慢によるベストエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
鯡と鱈 | 長田幹彦 著 | 7−11 |
---|---|---|
味覚の東と西と | 小林一三 著 | 12−14 |
薬と毒 | 魚返善雄 著 | 15−19 |
著者紹介
谷崎 潤一郎
- 略歴
- 〈谷崎潤一郎〉小説家。著書に「細雪」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
古風な日本語にひかれます
2023/11/29 14:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後間もなく創刊された、食に関する広報誌に載せられたエッセイを再編集した本です。
谷崎潤一郎、中谷宇吉郎、佐々木信綱等、様々な分野の有名人によって書かれた随筆には、今ではあまり聞かない味わい深い言葉が沢山使われていて、日本語の美しさが感じられます。
とれたての旬の食材しか使われていない食事は、どんなに美味しかったろうと思います。