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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/12
- 出版社: 公人の友社
- サイズ:21cm/186p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87555-899-6
- 国内送料無料
紙の本
協働を活かす“アウトカム重視”のチーム対話 全員で創り上げる多様な意見がかみ合い、深まる対話の進め方
著者 矢代 隆嗣 (著)
地域問題解決の経験が少ない人達が、協働において「チーム対話の質」を高めるための考え方・進め方・手法を提案。「残念な結果となる対話」「対話の環境づくり」などの事例も収録する...
協働を活かす“アウトカム重視”のチーム対話 全員で創り上げる多様な意見がかみ合い、深まる対話の進め方
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商品説明
地域問題解決の経験が少ない人達が、協働において「チーム対話の質」を高めるための考え方・進め方・手法を提案。「残念な結果となる対話」「対話の環境づくり」などの事例も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、地域問題解決の経験が少ない人達が協働において「チーム対話の質」を高めるための考え方・進め方・手法を提案しています。そして、チームとして最善の意思決定・合意形成に向け、メンバー各人の強みを活かしながら、相乗効果を生み出し「チーム対話の質」を高めます。
問題解決に向けて効果的・効率的なチーム対話を行うには、集団ゆえにチーム対話の過程や結論に影響する要因を回避、予防、最小化しなければなりません。会議・ミーティングにおける課題に関する文献の多くでは、進行役(プロジェクトリーダーやファシリテーター)の役割や活動ポイントが提案されています。しかし、本書ではプロジェクトの目的である問題解決実現への当事者として、チームメンバー各人の対話への関わり方を重視しています。その理由は、チーム対話の運営を進行役に依存する受け身姿勢ではなく、全員が積極的に参画することが効果的(目的に適した成果)、効率的(短い時間)なチーム対話を生み出し、それが成果実現に大きく影響するからです。
本書を活かして欲しい実務者は、地域の多様な問題の解決を目的としたプロジェクトに参加する自治体、NPO、市民団体などの非営利組織の職員、また社会課題に取り組む民間企業の方々です。特に、これから多様な人材からなるプロジェクトチームのメンバーとして答えを創り上げる地域の問題解決に取り組む方々です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 【政策研究プロジェクト(プロジェクト型人材開発プログラム)の概要】
- Ⅰ編 チーム対話の期待と実態
- 1章 チーム対話への期待
- 2章 残念な結果とその影響
- 【事例1:残念な結果となる対話】
- Ⅱ編 残念な結果を生む対話の実態とその背景
- 3章 残念な結果となる対話の中で起きていること
著者紹介
矢代 隆嗣
- 略歴
- ㈱アリエール・マネジメント・ソリューションズ 代表取締役
コンサルティングファームにて、業務構造(組織・業務・人材・管理システム)改革、行政評価などのコンサルティング活動後、㈱アリエール・マネジメント・ソリューションズ設立。キャパシティ・ビルディング・マネジメントをテーマに民間企業、行政機関、非営利団体へのコンサルティング、研修を中心に活動している。
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