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紙の本
基礎ゼミ社会福祉学
著者 與那嶺 司 (編),渡辺 裕一 (編),永野 咲 (編)
社会福祉学で想定される「生きづらさ」を抱える人のリアリティに迫り、それらの人を支えるかかわり、生きづらさや排除のある社会、生きづらさを変えていく取り組みを解説する。切り取...
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商品説明
社会福祉学で想定される「生きづらさ」を抱える人のリアリティに迫り、それらの人を支えるかかわり、生きづらさや排除のある社会、生きづらさを変えていく取り組みを解説する。切り取って使える書き込み式のワークシート付き。【「TRC MARC」の商品解説】
人々の生きづらさに触れ、支える営みを学ぼう!
□各章の問いから、社会福祉学の視点を知る
□仲間と議論し、何ができるかを考える
□ワークシートで、論点や意見を整理する
□個人の生きづらさを、社会との関係から捉える
誰もがしあわせに生きられる社会って、どんな社会? どうすれば実現できるの? 私は何をすればいい? 本書を読めば、困難に直面する人が、社会とどんなつながりを持ちうるかを、探究できます。自分で考えるのはもちろん、仲間と一緒に考えることも、筆者の考察から学ぶこともできる、体験型入門書!
――はじめにより
本書では、従来のテキストで求められるような社会福祉学の「網羅性」や「普遍性」にこだわらない構成とすることにし……社会福祉学で想定される「生きづらさ」を抱える人のリアリティと、それらの人を支えるかかわりに着目しました。……「生きづらさ」の特徴は、それを抱える個人のこころだけではなく、その人の社会環境にも目を向けて問題を見出すところです。その個人と社会環境との「齟齬」に注目する言葉といってもよいかもしれません。……「生きづらさ」のリアリティとそれに対する社会の取り組みを通して、社会福祉学の輪郭をおぼろげながらでも描き出したいと思います。【商品解説】
目次
- 序章 「生きづらさ」とは何か?
- 1 わからないけどおもしろい「社会福祉学」
- 2 社会福祉学における「生きづらさ」
- 3 社会関係に支障をきたした「社会的排除」
- 4 「生きづらさ」を支える営み
- 第Ⅰ部 生きづらさのリアルに迫る
- 第1章 夏休みにやせる子どもがいるのはなぜ?
- 1 「親ガチャ」の背景にある社会構造
- 2 子どもの貧困・貧困の再生産
- 3 子どもを困難な状況に追い込むのは誰か?
著者紹介
與那嶺 司
- 略歴
- 〈與那嶺司〉武庫川女子大学心理・社会福祉学部教授。編書に「支える」など。
〈渡辺裕一〉武蔵野大学人間科学部教授。著書に「地域住民のエンパワメント」など。
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