サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/11/09
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-07590-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

「家庭」の誕生 理想と現実の歴史を追う (ちくま新書)

著者 本多真隆 (著)

「家庭」には、リベラル、保守、それぞれの理想が託されてきたが、一方でその理想と現実には様々な乖離があった。明治から現代まで、それらをめぐる錯綜した議論をときほぐすことで、...

もっと見る

「家庭」の誕生 理想と現実の歴史を追う (ちくま新書)

税込 1,320 12pt

「家庭」の誕生 ――理想と現実の歴史を追う

税込 1,210 11pt

「家庭」の誕生 ――理想と現実の歴史を追う

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.4MB
Android EPUB 9.4MB
Win EPUB 9.4MB
Mac EPUB 9.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「家庭」には、リベラル、保守、それぞれの理想が託されてきたが、一方でその理想と現実には様々な乖離があった。明治から現代まで、それらをめぐる錯綜した議論をときほぐすことで、近現代日本の新たな一面に光をあてる。【「TRC MARC」の商品解説】

イエ、家族、夫婦、Home・・・・・・。様々な呼び方をされるそれらをめぐる錯綜する議論を追うことで、これまで語られなかった近代日本の一面に光をあてる。

イエ、家族、夫婦、子ども、ホーム、ファミリー、
これらを語る際、避けては通れない歴史がある。
内側から問う日本の近現代

イエ、家族、ホーム、ファミリーなど、多くの名が生まれた理由は、その言葉を用いないと表現できない現象や思いがあったためだ。「家庭」には、リベラル、保守、それぞれの理想が託されてきたが、一方でその理想と現実には様々な乖離があった。明治から昭和、平成、現代まで、それらをめぐる錯綜した議論をときほぐしていくことで、近現代日本の新たな一面に光をあてる。
【商品解説】

目次

  • 序 章 イデオロギーとしての「家庭」
  • 第一章 「家庭」の誕生―「ホーム」の啓蒙
  • 第二章 サラリーマンと主婦―「家庭」と国家統制
  • 第三章 「明るい民主的な家庭」の困難―「家」から「家庭」へ
  • 第四章 企業・団地・マイホーム―一億総中流と「家庭」
  • 第五章 理念と実態の乖離―むき出しになる「家庭」
  • 終 章 「家庭」を超えて

著者紹介

本多真隆

略歴
〈本多真隆〉東京都生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程修了。立教大学社会学部准教授。「家族情緒の歴史社会学」で日本家族社会学会賞奨励著書賞受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

戸籍や世帯単位の管理の限界

2024/02/18 08:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る

「家庭」ということばが、明治期は「家」に対抗するリベラルな言葉だったのが、最近は国や保守派の取り込みにより、現在は保守的な意味合いでの高度成長期の専業主婦モデルの「近代家族」の意味が強くなっていると。多様化して複雑になっている家族を、そういう家庭というモデルに固定化させることの弊害も論じられている。
歴史的な変化を踏まえた内容で、わかりやすくて納得感のある本でした。最後に個人を単位にした取り組みの重要性を論じています。あいまいな中間的な単位の規定を維持しようとしている戸籍や世帯単位の管理の限界や時代の変化への不適合が感じさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「こども家庭庁」に保守派の影

2023/12/01 15:04

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともとは江戸時代以来の伝統的な「家」制度と対置される概念であったらしい、でも、今、「家庭」っていう響きが国家的というか、自民党保守派の香りまでしてくる、「こども庁」ではなくて「こども家庭庁」という名前になったのも彼ら保守派への配慮だったとか

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2024/01/24 11:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/20 21:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。