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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/10/13
- 出版社: 萌文書林
- サイズ:26cm/223p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-89347-410-0
紙の本
保育内容人間関係 子どもの人との関わりと保育実践を学ぶ
著者 藪中 征代 (編著),近内 愛子 (編著),玉瀬 友美 (編著)
幼稚園教諭や保育士などを目指す学生に向けて、保育内容「人間関係」の基礎を解説するテキスト。2017年に告示された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育...
保育内容人間関係 子どもの人との関わりと保育実践を学ぶ
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商品説明
幼稚園教諭や保育士などを目指す学生に向けて、保育内容「人間関係」の基礎を解説するテキスト。2017年に告示された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂の内容を反映。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、2017(平成29)年3月に告示された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂(定)の内容を踏まえて構成しています。本書の内容は、幼稚園教諭や保育士などを目指す学生が、保育内容「人間関係」の基礎を学ぶテキストとして使っていただくことを目的に制作しました。
子どもは、生まれてすぐのころには家庭内を中心に過ごしています。その後、親に連れられて、公園や子育て支援センター、そして、幼稚園や保育所などに行くようになります。このように乳幼児期は、人間関係の基礎を培う時期といえるでしょう。したがって、それを保障するためにも、幼稚園や保育所、認定こども園などの施設において、子育て支援を含めて質の高い保育が求められています。そのためにも、友達や保育者と対面して、関わり合っていく機会が増えていくように計画することが重要なのです。
本書は「子どもの人との関わり」に焦点を合わせ、また子どもを取り巻くさまざまな人間関係について、豊富な事例とイラストを組み合わせて養成校に通う初学者のみなさんにも親しみやすく学びやすいように解説しました。各章の末尾には、振り返りのための設問を置いて、学びの確実な定着にも配慮しています。本書で学んだみなさんが、保育の現場で大いに活躍されることを願っております。
(「はじめに」を要約)
目次
- 第Ⅰ部 領域「人間関係」とは
- 第1章 領域「人間関係」に求められるもの
- 第2章 幼児教育・保育の基本と領域「人間関係」の「ねらい及び内容」
- 第Ⅱ部 人との関わりの発達
- 第3章 乳児期から幼児期前期の子どもの人間関係の発達
- 第4章 幼児期前期から幼児期後期の子どもの人間関係の発達
- 第Ⅲ部 遊びのなかから生まれる人との関わり
- 第5章 遊びと人との関わり
- 第6章 道徳性の芽生え
- 第7章 対話的な学び
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