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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/25
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:19cm/332p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86559-282-5
- 国内送料無料
紙の本
配信芸術論
著者 三輪 眞弘 (監修),山崎 与次兵衛 (著),岡田 暁生 (編),伊東 信宏 (著),岩崎 秀雄 (著),佐近田 展康 (著),佐藤 淳二 (著),瀬戸口 明久 (著),松井 茂 (著),前田 真二郎 (著)
ライブとは何か。ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか。哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論などの立場から、メタバース時代の音楽の可能性をラディカル...
配信芸術論
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商品説明
ライブとは何か。ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか。哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論などの立場から、メタバース時代の音楽の可能性をラディカルに問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
ライブとは何か。
ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか──。
メタバース時代の音楽をラディカルに問う!
2020年9月19日深夜、
無観客、アーカイヴなしのオンライン配信で開催され、
コロナ下最大の音楽的事件となった
「三輪眞弘祭」(サントリー音楽賞、佐治敬三賞をダブル受賞)を起点に、
哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論、音楽学の専門家が結集し、
これからの音楽実践のありかたをラディカルに問いなおし、定義する。
メタバース時代の音楽の可能性はここにある!【商品解説】
目次
- はじめに
- 岡田暁生|音楽聴のシンギュラリティ2020?
- 伊東信宏|すべてはここからはじまった 19 September 2020 (Sat), 22:00 open, 23:00 start, 26:00 end ── 一聴取者によるイベント・レポート
- I ライブと「そこにいない誰( 何)か」
- 山﨑与次兵衛|二分心崩壊以後/シンギュラリティ以前の展望からみたライブの可能性
- 編集会議バックヤードより
- 岩崎秀雄|音楽はどこまで「生きている」のか──「音楽≒生命」メタファーから「音楽≒ウイルス」メタファーへ
- 編者独白
- II 配信芸術の考古学
- 編者口上
著者紹介
三輪 眞弘
- 略歴
- 音楽学。大阪大学中之島芸術センター長
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