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紙の本
データセキュリティ法の迷走 情報漏洩はなぜなくならないのか? (基礎法学翻訳叢書)
著者 ダニエル・J.ソロブ (著),ウッドロウ・ハーツォグ (著),小向 太郎 (監訳),加藤 尚徳 (訳),木村 匠 (訳),藤井 秀之 (訳),村上 陽亮 (訳)
完璧なデータセキュリティなどありえず、情報漏洩がゼロになることはない。データセキュリティに対する法律のアプローチをどうすれば改善できるのか。これまでとは異なる新たなデータ...
データセキュリティ法の迷走 情報漏洩はなぜなくならないのか? (基礎法学翻訳叢書)
データセキュリティ法の迷走
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商品説明
完璧なデータセキュリティなどありえず、情報漏洩がゼロになることはない。データセキュリティに対する法律のアプローチをどうすれば改善できるのか。これまでとは異なる新たなデータセキュリティを創造する。【「TRC MARC」の商品解説】
法は情報漏洩に対処できていない! データ侵害という事象だけではなく人間そのものに注目し、新たなデータセキュリティを創造する。
情報漏洩に対して法はより全体論的かつ戦略的になるべきである。そして、データエコシステムにおいて人間が果たす役割により注目すべきである。プライバシー法とデータセキュリティ法のどこが間違っていたのかを明快に示して、新たなアプローチを提示する、デジタル世界の安全とセキュリティに関心を持つすべての人にとって必読の書。
【原著】Daniel J. Solove & Woodrow Hartzog, Breached!:Why Data Security Law Fails and How to Improve It(Oxford University Press, 2022)【商品解説】
目次
- 第1章 序 論――予告された侵害の記録
- システムダウン
- 私たちが失うものは大きい
- データセキュリティ法の登場
- 本書の論点とロードマップ
- 第1部 データセキュリティの広範な理解
- 第2章 データ侵害の蔓延
- データ侵害の簡単な歴史
著者紹介
ダニエル・J.ソロブ
- 略歴
- 〈ダニエル・J.ソロブ〉ジョージ・ワシントン大学ロースクール、ジョン・マーシャル・ハーラン研究所教授。
〈ウッドロウ・ハーツォグ〉コーリー・カレッジ・オブ・コンピュータ・サイエンスの法学およびコンピュータ科学教授。
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