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紙の本
新説徳川家康 後半生の戦略と決断 (光文社新書)
著者 野村玄 (著)
秀吉の没後、豊臣家と豊臣恩顧の大名たちからの制約の中で家康はどのように政治的な手腕を発揮し、幕府の礎を築いていったのか。膨大な文書・先行研究を検討しながら、天下人・家康の...
新説徳川家康 後半生の戦略と決断 (光文社新書)
新説 徳川家康~後半生の戦略と決断~
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商品説明
秀吉の没後、豊臣家と豊臣恩顧の大名たちからの制約の中で家康はどのように政治的な手腕を発揮し、幕府の礎を築いていったのか。膨大な文書・先行研究を検討しながら、天下人・家康の真の偉大さに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国の世を終わらせ、約260年続く江戸幕府を開いた徳川家康。ただ、その偉業に対して適切な評価がされてきたとは言い難い。豊臣秀吉の没後、豊臣体制の重臣という規定の中で、家康はどのように天下を見通し、太平の世の礎を築いたのか。関ヶ原・山中の戦いから征夷大将軍任官と退官、大坂夏の陣に至っての豊臣氏滅亡まで、一次史料を丹念にたどり、通説や俗説を排して、「人間」としての家康が直面した後半生の課題と決断を描く。【商品解説】
著者紹介
野村玄
- 略歴
- 〈野村玄〉大阪府大阪市生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学大学院人文学研究科准教授。著書に「徳川家康の神格化」「豊国大明神の誕生」など。
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