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- 発売日:2023/12/05
- 出版社: リンケージワークス
- サイズ:188×128mm/232ページ
- ISBN:978-4-86781-005-7
紙の本
横丁する人々
著者 桑原才介 (著)
三密(横丁)に帰ろう!人々が肩を並べて共鳴していく「酒縁」社交空間。人生には、横丁が必要だ。横丁ブームを仕掛ける気鋭のプロデューサーたち、戦後からの現在までの横丁の歴史、...
横丁する人々
税込
2,200
円
20pt
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商品説明
三密(横丁)に帰ろう!
人々が肩を並べて共鳴していく「酒縁」社交空間。
人生には、横丁が必要だ。
横丁ブームを仕掛ける気鋭のプロデューサーたち、戦後からの現在までの横丁の歴史、昭和・平成・令和の外食産業の変遷・・・・・・
居酒屋・外食産業の最前線を駆け抜けてきた著者による渾身のノンフィクション。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 熱かった横丁人気 ―都心と地方都市―
- 都市の横丁がトレンドを引っ張る
- ● インテリジェントビル群に横丁が現れる● 伝統とモダンが融合した人形町にできた「ハシゴ」楼● 渋谷駅周辺大変貌の核・渋谷横丁
- ● 新宿に打ち込まれた〝進化型〟横丁の楔● ハイソな街、広尾にも横丁が出現● ファッションビルにも横丁が求められた● 有名百貨店の跡地も強大な横丁に変貌―下遠野・清水コンビの「のれん街」が躍動― ● 居酒屋から始まった横丁への関心● 横丁の逆転現象が起こる
- 地方再生は屋台村横丁から● 八戸「みろく横丁」との出会い● それは帯広「北の屋台」から始まった● 宇都宮屋台横丁は街のランドマークに● 村長、助役が奮闘・沖縄国際通り屋台村● 温泉街にも屋台村● 観光地でも屋台村が元気● 屋台村と横丁
著者紹介
桑原才介
- 略歴
- 外食産業コンサルタント。ノンフィクション作家。株式会社クワケン(桑原経営研究所)代表取締役。早稲田大学文学部中退後ホテル、レストランでの実践を経て、多くの商業飲食施設の開設に携わる。外食産業におけるトレンド分析、業態開発の第一人者として、日経新聞を中心に経済誌、業界誌に寄稿してきた。現在居酒屋文化フォーラムを主宰者として立ち上げ、居酒屋の文化的側面の深掘りを始めている。居酒屋川柳の普及はその第1弾。
著書に「繁盛する店が美味しいのだ」(商業界)、「六本木高感度ビジネス」(洋泉社)、『「都市ごころ」を読め』(TBSブリタニカ)、「高快度店を創る」(世界文化社)、「飲食トレンド最前線」(商店建築社)、「吉祥寺 横丁の逆襲」(言視舎)、「居酒屋甲子園の奇跡」(筑摩書房)、「紹興酒革命」(言視舎)、「磨きあう旅館甲子園」(言視舎)、『宇都宮「街力」を掘り起こせ!』(言視舎)、「幸せの野球部」(言視舎)などがある。
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