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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/23
- 出版社: 長崎文献社
- サイズ:26cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88851-395-1
紙の本
浪漫の光芒 永見徳太郎と長崎の近代
著者 長崎県美術館 (編)
長崎有数の資産家で、実業家、コレクター、文筆家、画家、写真家など様々な顔をもって長崎の芸術文化に関わった永見徳太郎。その多彩な仕事の全貌に迫る。2023年10月〜2024...
浪漫の光芒 永見徳太郎と長崎の近代
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商品説明
長崎有数の資産家で、実業家、コレクター、文筆家、画家、写真家など様々な顔をもって長崎の芸術文化に関わった永見徳太郎。その多彩な仕事の全貌に迫る。2023年10月〜2024年1月開催の展覧会の公式図録兼書籍。【「TRC MARC」の商品解説】
浪漫の光芒―
永見徳太郎と長崎の近代
長崎県美術館編
<内容紹介>
・長崎県美術館で10月14日から来年1月まで展覧会
・「銅座の殿様」は傘鉾町人としてくんちを愛した
・芥川龍之介、竹久夢二らを長崎でもてなした文化人
・南蛮屏風など膨大なコレクションはなぜ売られたのか
・なぞの失踪、悲劇の人生はドラマ性に満ちている
◆目次
第一章 あつめる―南蛮美術の大コレクター
「銅座の殿様」が収集した南蛮美術品は神戸市立
博物館に所蔵されている。
その全貌がわかる展示を神戸市立博物館協力の
もとで、展開する。
第二章 つくる――アーティスト永見徳太郎
蒐集家とは別の顔をもつ創作活動をこなした徳太郎。
カメラを駆使し油絵も描き太平洋画会展覧会に出品する。
第三章 つなぐ――作家たちとの交流
芥川龍之介、谷崎潤一郎、菊池寛、市川猿之助、
前田青邨らの作家、演劇人らとの交流を物語る書簡
の紹介。
第四章 かたる――長崎の伝道者
多彩な文筆活動と著作の全貌を紹介。『印度旅日記』、
『阿蘭陀の花』、『南蛮長草』、『長崎の美術史』などを
書いた美術史家のパイオニア。
巻末資料
・永見徳太郎年譜 ・永見徳太郎自筆 ・談話・書誌
・主要参考文献一覧 ・作品リスト
定価(本体2700円+税)
B5判 フルカラー 218頁 並製
ISBN978-4-88851―395-1 C0070
発売:2023年10月13日【商品解説】
目次
- ◆目次
- 第一章 あつめる―南蛮美術の大コレクター
- 「銅座の殿様」が収集した南蛮美術品は神戸市立
- 博物館に所蔵されている。
- その全貌がわかる展示を神戸市立博物館協力の
- もとで、展開する。
- 第二章 つくる――アーティスト永見徳太郎
- 蒐集家とは別の顔をもつ創作活動をこなした徳太郎。
- カメラを駆使し油絵も描き太平洋画会展覧会に出品する。
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