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商品説明
京様参り、美味しい味噌、太平洋戦争の記憶、寺の住職とお化け話…。富山県西砺波郡福光町舘(現南砺市舘)に生まれ、令和5年に84歳を迎えた著者が、子供時代に聞いた地域にまつわる話を、自身の思い出と共に綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は、南砺市舘(福光町)で生まれ育った。そしてこの地域の戦中戦後、近隣の人達から聞き取った「昔話」の中から愉快な逸話を拾い上げ、温かみのある挿絵を入れて本著とした。文章も福光の方言を交えた話し言葉とし、読みやすくするため文字も大きくした。【商品解説】
目次
- 京様参り 舘村の「おかか」等の京様参りの話じゃ
- 京様参り 木村の三銭
- 刀利の権六の初めてのラジオ
- 薬師の一本杉 カッパと天狗の話
- 福光のちゃ弁
- 嫁取りで威張るあんま
- 小坂村の野様家と井波の田村番匠屋の話
- 鷹狩りと干し柿
- 土生新の大風
- 昭和十年代の我家のお正月で
著者紹介
湯浅 直之
- 略歴
- 1939年 富山県西砺波郡福光町舘(現南砺市舘)生まれ
農業(家業)、福光美術館・愛染苑友の会理事
著書 「石黒党と湯浅党」(一前悦郎氏と共著 桂書房)、「加賀百万石御仕立村始末記」(一前悦郎氏と共著 桂書房)、絵本「棟方志功 富山県福光町 疎開の物語」
制作 民話の紙芝居、民芸品「チョボ人形」など
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