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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/18
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーパーBOOKS
- サイズ:15cm/477p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-53427-9
紙の本
プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)
著者 ヴィヴィアン・コンロイ (著),西山志緒 (訳)
1930年。スイスで教師をするアタランテのもとに疎遠だった祖父の訃報が届く。莫大な財産を遺す代わりに、自分の“探偵業”を継ぐようにと遺言を遺していた。かくして祖父のパリの...
プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)
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商品説明
1930年。スイスで教師をするアタランテのもとに疎遠だった祖父の訃報が届く。莫大な財産を遺す代わりに、自分の“探偵業”を継ぐようにと遺言を遺していた。かくして祖父のパリの屋敷に移り住むが、さっそく依頼人が…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
探偵業とは言えない
2024/05/02 08:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
1)簡潔な文章で読み易いのはいいのだが、中身はスカスカ。
2)やたらと登場人物が多い理由がわからない。その誰もが、フワフワとした印象で、殺人事件に関与する明確さが感じられない。
3)よって、ああ、ほらね、やっぱりこの人物が犯人か、という感じで、がっかりな内容でした。
4)表紙の帯に、「トラベル令嬢ミステリー」と謳っているのであれば、スイス、パリ、プロヴァンス等の街や村の様子をもっと描くべき、と感じた。
紙の本
素人探偵
2024/03/21 08:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
祖父の後を継いで探偵業を始める事になった主人公の最初の案件。
なので、渦中にあれど全て手探り。
読み手も暗中模索なので、通常のミステリのように俯瞰で眺めることもない。
ある意味、主人公と同じ状況で先が見えずにいるのを味わえる。
が、それが冗長にも感じられなかなか読むのが進まなかった。