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紙の本
この間取り、ここが問題です! (講談社+α新書)
著者 船渡 亮 (著)
一見素敵に見える間取りにも、思わぬ「暮らしにくさ」が潜んでいる! 3000件以上の間取り診断を行ってきた経験豊富な建築士が、25の事例を取り上げて、間取りの問題点とその改...
この間取り、ここが問題です! (講談社+α新書)
この間取り、ここが問題です!
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商品説明
一見素敵に見える間取りにも、思わぬ「暮らしにくさ」が潜んでいる! 3000件以上の間取り診断を行ってきた経験豊富な建築士が、25の事例を取り上げて、間取りの問題点とその改善例を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
一見すると、おしゃれで素敵そうに見える間取り。でもそこには大きな落とし穴が隠れていることも多い。注文住宅でも3分の1以上の人が「不満足」という調査結果の大部分はじつは間取りへの不満だった!
住んでみないとなかなか見えてこない「隠れた暮らしにくさ」、いままで3000件以上の間取りを診断してきた建築士が、25の具体的な間取りから、その問題点を指摘。より住みやすい間取りを提案する。
間取りを変えると、毎日の生活が劇的に変わる!
【商品解説】
著者紹介
船渡 亮
- 略歴
- 〈船渡亮〉神奈川県生まれ。法政大学卒業。一級建築士。「かえるけんちく相談所」を立ち上げ、ブログ・メルマガで家づくりの情報を発信。雑誌・Web記事の監修・執筆も行う。
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自分の家のことだけ考えるのでいいのでしょうか
2024/03/10 09:04
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の間取り見直しは、実際の工務店やハウスメーカーの提案した間取りを、筆者が依頼され診断してなおした実例だという。工務店やハウスメーカーは、施主がいいといった間取りを絶対のものにするという。そういう無責任な建て方をするから、日本では満足度の低い住宅が多いのかも。この本の見直しプランや、その見直し理由はとても参考になりました。
気になるのは、「私たちは、隣地や近接住民の意見を考慮して家を建てることはありませんが・・・」という文章。確かに意見は聞かないにせよ、配慮・考慮はすべきでは。でも、工務店やハウスメーカーの多くは、そんなこと考えないんでしょうね。残念なことに、うちの隣にも、そういう家の建て方をした某ハウスメーカーの営業が、「隣のことは何も考えませんでした」と言い放っていました。