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紙の本
歴史と人口から読み解く東南アジア (扶桑社新書)
著者 川島博之 (著)
東南アジアの近現代史や経済発展、華僑など、日本人が知っておくべき東南アジアの多彩な歴史と文化の実相を紹介する。「日本人が誤解している東南アジア近現代史」に最新の国際情勢を...
歴史と人口から読み解く東南アジア (扶桑社新書)
歴史と人口から読み解く東南アジア
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商品説明
東南アジアの近現代史や経済発展、華僑など、日本人が知っておくべき東南アジアの多彩な歴史と文化の実相を紹介する。「日本人が誤解している東南アジア近現代史」に最新の国際情勢を加筆。〔「日本人が誤解している東南アジア近現代史」(2020年刊)の改題,大幅に加筆再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!
11か国、6.7億人の一大経済圏の実相!
◎実は“中国嫌い"で“アメリカ好き"なベトナム
◎ミャンマーのスーチー氏失脚の理由とは
◎インドネシアとマレーシアを「解放」した日本
◎なぜフィリピンは「隠れ反日国」なのか
◎東南アジア経済を牛耳る華僑の歴史
◎森林開発と人口増加を阻んだマラリア
◎少子高齢化が進むタイ・シンガポール
◎カンボジアの人口ピラミッドがいびつな理由
歴史を知り人口動態を読めば国の内情が見えてくる!
※本書は2020年3月に発行した『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(扶桑社新書)を改題し、その後の国際情勢を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。
【目次】
第1章 日本人が知っておくべき東南アジアの歴史
ベトナムの歴史――アメリカよりも中国が大嫌い/北と南に分断された国家――ベトナムと朝鮮半島比較論/ミャンマーの歴史――アウンサンスーチーと日本の因縁/タイの歴史――日本の同盟国だが敗戦国にならなかった/マレーシアとシンガポールの歴史――華僑虐殺の記憶/インドネシアとフィリピンの歴史――親日と反日の明暗
第2章 人口から読み解く東南アジア
第3章 世界が注目する東南アジアの経済発展
東南アジアの農業/東南アジアのエネルギーと経済発展/東南アジアの鉄道/東南アジアの世界を一変させるスマホ/東南アジアと日本の関係
第4章 華僑を知らなければ東南アジアは語れない【商品解説】
日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!
11か国、6.7億人の一大経済圏の実相!
◎実は“中国嫌い“で“アメリカ好き“なベトナム
◎ミャンマーのスーチー氏失脚の理由とは
◎インドネシアとマレーシアを「解放」した日本
◎なぜフィリピンは「隠れ反日国」なのか
◎東南アジア経済を牛耳る華僑の歴史
◎森林開発と人口増加を阻んだマラリア
◎少子高齢化が進むタイ・シンガポール
◎カンボジアの人口ピラミッドがいびつな理由
歴史を知り人口動態を読めば国の内情が見えてくる!
※本書は2020年3月に発行した『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(扶桑社新書)を改題し、その後の国際情勢を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。
【目次】
第1章 日本人が知っておくべき東南アジアの歴史
ベトナムの歴史——アメリカよりも中国が大嫌い/北と南に分断された国家——ベトナムと朝鮮半島比較論/ミャンマーの歴史——アウンサンスーチーと日本の因縁/タイの歴史——日本の同盟国だが敗戦国にならなかった/マレーシアとシンガポールの歴史——華僑虐殺の記憶/インドネシアとフィリピンの歴史——親日と反日の明暗
第2章 人口から読み解く東南アジア
第3章 世界が注目する東南アジアの経済発展
東南アジアの農業/東南アジアのエネルギーと経済発展/東南アジアの鉄道/東南アジアの世界を一変させるスマホ/東南アジアと日本の関係
第4章 華僑を知らなければ東南アジアは語れない【本の内容】
著者紹介
川島博之
- 略歴
- 〈川島博之〉ベトナム・ビングループ主席経済顧問。工学博士。専門は開発経済学。著書に「中国、朝鮮、ベトナム、日本」「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」など。
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実に詳しい&扶桑社発行ですが決して右寄りの内容ではありません。
2024/01/24 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
インドネシアやタイ、フィリピンなど東南アジア各国がそれぞれどんな国か、かなり丁寧に詳しく著されています。文章のボリュームも満点です。
扶桑社から発行されていることから、思想的にも右寄りの内容ではないかと思われる方々もいらっしゃるでしょうが、当書は決してそうではありません。極めて中立的な視点から著されています。より客観的に東南アジア各国を学びたい方々にはピッタリの1冊です。
紙の本
「日本人が誤解している東南アジア近現代史」
2024/01/30 06:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:づー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「日本人が誤解している東南アジア近現代史」を探していたのですが書店では見つからず。しかし、タイトルが「歴史と人口から読み解く東南アジア」に生まれ変わったと知り購入しました。