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商品説明
岩手県生まれの哲学者・小野寺功が、90年にわたる自身の歩みと思索の根源を語る。2023年4月に行われた対談の内容を収録。補遺「カタクリの花」なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
故郷岩手での少年期の神秘体験以来、世界の思想とひたすらに格闘してきた哲学者が、いま、90年にわたる思索の根源について語る。【商品解説】
目次
- 【目次】
- 場所と光――生命の機
- 大地の思想家として 思索九四年の原点(小野寺 功 × 三浦 衛)
- [補遺一]中国古典、ギリシア哲学、キリスト教 新井奥邃のコスモロジー(三浦 衛)
- [補遺二]カタクリの花(小野寺 功)
- あとがき
著者紹介
小野寺 功
- 略歴
- 【著者略歴】
小野寺 功(おのでら・いさお)
哲学者。清泉女子大学名誉教授。1929年岩手県生まれ。上智大学大学院哲学研究科修了。主な著書に『絶対無と神――京都学派の哲学』(2002年)、『聖霊の神学』(2003年)、『大地の文学[増補]賢治・幾多郎・大拙』『随想 西田哲学から聖霊神学へ』(2015年)、『日本の神学を求めて』『新版 大地の哲学――三位一体の於てある場所』(2022年)がある(いずれも春風社)。
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