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紙の本
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)
著者 キャサリン・プライス (著),笹田 もと子 (訳)
スマホと正しく付きあい、本来の自分を取りもどそう! 科学ジャーナリストが、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用した「スマホ断ち」プログラムを紹介。スマホ依存のから...
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法
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商品説明
スマホと正しく付きあい、本来の自分を取りもどそう! 科学ジャーナリストが、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用した「スマホ断ち」プログラムを紹介。スマホ依存のからくりとその影響も解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
スマホが奪った“私” を取りもどす
【“スマホ依存” の恐ろしさ】
スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。
・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。
・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。
・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。
【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】
ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!
【たった4週間のラクラクメニュー】
◆1週目 テクノロジーの選別
◆2週目 癖を矯正する
◆3週目 脳の力を取りもどす
◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる【商品解説】
著者紹介
キャサリン・プライス
- 略歴
- 〈キャサリン・プライス〉カリフォルニア大学バークレー校大学院修了。新聞や雑誌で活躍する科学ジャーナリスト。
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一理ある話&決してスマホを無理矢理断つことは勧めていません。
2024/01/24 21:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
当書は数年前にアメリカで刊行された書籍を和訳したもの。人間がスマホに縛られた生活をする現代に疑問を投げ掛け、著者が実際にスマホを断ち切った生活をしてみたら人生がより良くなった、という体験録です。
実際にスマホを断ち切ったてのメリットが記されていますが、確かにスマホ断ちは一理あると思いました。
しかし、決して当書は読者全員に何が何でも無理矢理スマホ断ちを強いることはしていません。著者のスマホ断ち体験は、あくまで参考にしてほしい、というスタンスに立っています。その点が非常に好印象な1冊です。当書は肩の力を抜いて、参考までに読んでいただきたいです。