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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2023/12/04
- 出版社: 書肆心水
- サイズ:22cm/316p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-910213-44-6
- 国内送料無料
紙の本
個人と世界と法哲学 人類史と思想史から法哲学の場所へ
著者 恒藤 恭 (著)
法と哲学の関係は人間の歴史の各ステージにおいてどんな意味を持ってきたか。保守的性格がきわめて濃厚な法の世界を個人主義の哲学的立場から基礎づけ、倫理的自由からさらに法的自由...
個人と世界と法哲学 人類史と思想史から法哲学の場所へ
税込
7,590
円
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商品説明
法と哲学の関係は人間の歴史の各ステージにおいてどんな意味を持ってきたか。保守的性格がきわめて濃厚な法の世界を個人主義の哲学的立場から基礎づけ、倫理的自由からさらに法的自由へと進む道の意味を説いた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
法律とヒューマニズム | 9−36 | |
---|---|---|
個人の尊厳 | 37−66 | |
世界における法と人間 | 67−132 |
著者紹介
恒藤 恭
- 略歴
- 〈恒藤恭〉京都帝国大学法科大学卒業。法哲学者。大阪市立大学学長などを務めた。文化功労者。著書に「国際法・国際政治・法哲学」「憲法問題」など。
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