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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/05
- 出版社: イマジニア
- サイズ:21cm/174p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2592-4
紙の本
プラトンが語る正義と国家 不朽の名著『ポリテイア(国家)』読解 (テンミニッツTV講義録)
著者 納富信留 (著)
政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観…。正義とは何か? 混迷の時代に読むべきプラトンの「ポリテイア(国家)」を、わかりやすく解説する。教養動画メディア「テンミニッツT...
プラトンが語る正義と国家 不朽の名著『ポリテイア(国家)』読解 (テンミニッツTV講義録)
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商品説明
政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観…。正義とは何か? 混迷の時代に読むべきプラトンの「ポリテイア(国家)」を、わかりやすく解説する。教養動画メディア「テンミニッツTV」での講義を元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
テンミニッツTV講義録2
政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観・・・
混迷の時代に読むべき「史上最大の問題作」をわかりやすく解説。
自分が変わる驚愕の書。
ハーバード、MITなど全米トップ10大学の「必読書第1位」
プラトンの『ポリテイア』を読み解き、現代社会の難題解決へのヒントをプラトン研究の第一人者がその代表作から見出す。善悪を見極め、人の思惑を見抜く法。
日本では『国家』というタイトルで親しまれてきたプラトンの『ポリテイア』。この書籍こそ、アメリカトップ10大学の学生に最も読まれている本であり、また、「ガーディアン」紙の哲学の専門家たちへのアンケートで「これまで書かれた哲学書の中で一番重要な書」とされている。「史上最大の問題作」とも「生き方を変える書」とも言われるこの『ポリテイア(国家)』を、ブラトン研究の第一人者が解読。善悪を見極め、人の思惑を見抜き、社会の秩序を保つための道筋が記された書。【商品解説】
目次
- 第1講●「すべてのこと」を扱った史上最大の問題作
- 第2講●プラトンが「対話篇」に仕組んだ興味深い仕掛け
- 第3講●『ポリテイア』の時代背景と設定を探る
- 第4講●「正義とは何か」第1巻の重要性と全巻の構図
- 第5講●ギュゲスの指輪・・・人は本当に正義でいられるか
- 第6講●なぜ戦争が始まるのか――ポリスをめぐる壮大な思考実験
- 第7講●日本の小学校で「音楽、体育」を学ぶのもプラトンの影響?
- 第8講●哲学者になるために「数学」「天文学」「音楽理論」が必須?
- 第9講●理性・気概・欲望・・・ポリスとの類比でわかる「魂の三部分説」
- 第10講●男女同業?妻子共有?私有財産廃止?・・・プラトンの真意とは
著者紹介
納富信留
- 略歴
- 〈納富信留〉ケンブリッジ大学大学院古典学部博士課程修了(Ph.D.を取得)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。第56代文学部長。日本哲学会会長。「ギリシア哲学史」で和辻哲郎文化賞受賞。
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