「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
「むなしさ」の味わい方 (岩波新書 新赤版)
著者 きたやま おさむ (著)
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…といった誰にでも訪れる「むなしさ」を味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り...
「むなしさ」の味わい方 (岩波新書 新赤版)
「むなしさ」の味わい方
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…といった誰にでも訪れる「むなしさ」を味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。誰にでも訪れる「むなしさ」。便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。【商品解説】
自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか。誰にも訪れる「むなしさ」の正体を探り、ともに生きるヒントを考える。【本の内容】
目次
- 序 章 「むなしさ」という感覚
- 第1章 「喪失」を喪失した時代に
- 第2章 「むなしさ」はどこから――心の発達からみる
- 第3章 「間」は簡単には埋まらない――幻滅という体験
- 第4章 「むなしさ」はすまない――白黒思考と「心の沼」
著者紹介
きたやま おさむ
- 略歴
- 〈きたやまおさむ〉淡路島生まれ。開業医。精神科医、臨床心理士、作詞家。白鷗大学学長。日本レコード大賞作詞賞受賞。著書に「コブのない駱駝」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
抽象的な内容で、安易な理解は難しいです。
2024/02/13 20:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は昭和時代にミリオンセラーを輩出したバンドの一員で、精神科医です。その著者が、「むなしさ」とは何かについて持論を説いた1冊です。
著者は様々な物語や絵画を引き合いに出し、「むなしさ」について追求しています。しかし、あまりにも抽象的に著されているため、当書の良さは1回読んだだけでは安易に理解できません。何度も読む必要がある書籍です。
文中の文字間隔が広く、私服も薄いので是非、読むのをチャレンジしてみてください。