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感染症の歴史学 (岩波新書 新赤版)
著者 飯島 渉 (著)
パンデミックは世界を変えたのか。最新の知見をふまえて、天然痘、ペスト、マラリアの歴史を振り返り、ポスト・コロナ社会への教訓を探る。パンデミックの記録と記憶を掘り起こし、未...
感染症の歴史学 (岩波新書 新赤版)
感染症の歴史学
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商品説明
パンデミックは世界を変えたのか。最新の知見をふまえて、天然痘、ペスト、マラリアの歴史を振り返り、ポスト・コロナ社会への教訓を探る。パンデミックの記録と記憶を掘り起こし、未来を考えるための疫病史入門。【「TRC MARC」の商品解説】
パンデミックは世界を変えたのか――新型コロナの大流行を経験した私たちには、疫病と人類の関わりを問い直すという重い課題が突きつけられている。最新の知見をふまえて天然痘、ペスト、マラリアの歴史を振り返り、ポスト・コロナ社会への教訓をさぐる。パンデミックの記録と記憶を掘り起こし、未来を考えるための疫病史入門。【商品解説】
パンデミックは世界を変えたのか——天然痘、ペスト、マラリアの歴史からポスト・コロナ社会をさぐる。未来のための疫病史入門。【本の内容】
目次
- 序 章 パンデミックが問うていること
- はじめに
- ロックダウンと「自粛」
- 新型コロナの「起承転結」
- 感染症は世界を変えたか?
- 第一章 新型コロナのパンデミック――二一世紀の新興感染症
- 「開発原病」としての新型コロナ
- SARS、新型インフルエンザ、MERS
- 新型インフルエンザのレッスン
著者紹介
飯島 渉
- 略歴
- 〈飯島渉〉埼玉県生まれ。青山学院大学文学部教授、感染症アーカイブズ顧問。博士(文学)。著書に「マラリアと帝国」「「中国史」が亡びるとき」など。
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綺麗にまとまっていて、読みやすかったです。
2024/02/13 20:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、感染症をテーマに歴史学を著した1冊です。
全4章あり、各章で違う感染症を取り上げています。
各章ごとに感染症の歴史が書籍として綺麗にまとまっています。スマートなつくりで、大変読みやすかったです。