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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/29
- 出版社: 書肆侃侃房
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86385-612-7
読割 50
紙の本
エドワード・サイードある批評家の残響
著者 中井 亜佐子 (著)
文学や音楽のみならず歴史や現実の政治など、分野をこえて論じた批評家サイード。ガザ危機が激化する今、パレスチナ問題についても果敢に発言した彼の思考の軌跡をたどりつつ、現代社...
エドワード・サイードある批評家の残響
エドワード・サイード ある批評家の残響
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商品説明
文学や音楽のみならず歴史や現実の政治など、分野をこえて論じた批評家サイード。ガザ危機が激化する今、パレスチナ問題についても果敢に発言した彼の思考の軌跡をたどりつつ、現代社会における批評の意義を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
エドワード・サイード没後20年
文学、音楽、パレスチナ問題など分野横断的に論じた批評家、エドワード・サイード。ポストコロニアル批評の先駆者として『オリエンタリズム』などの著作を残した。イスラエルによるガザへの軍事攻撃が激化。いまサイードの著作が読みなおされている。彼にとって、批評とはどのような営為だったのか? 没後20年をむかえた今、その思考の軌跡をたどりつつ、現代社会における批評の意義を問う。
【エドワード・サイードとは?】
1935年、エルサレム生まれ。幼少期をカイロで過ごす。ハーヴァード大学で博士号を取得。その後、コロンビア大学で比較文学を教えつつ、パレスチナ解放運動にかかわる。主著『オリエンタリズム』は、人文学の学問領域の再編をうながす画期的な著作。2003年、ニューヨークで逝去、2023年に没後20年を迎えた。【商品解説】
著者紹介
中井 亜佐子
- 略歴
- 〈中井亜佐子〉オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)。一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。著書に「日常の読書学」「〈わたしたち〉の到来」「他者の自伝」など。
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