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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/01
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:21cm/357,15p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-10332-4
- 国内送料無料
紙の本
言語哲学大全 増補改訂版 3 意味と様相 下
著者 飯田 隆 (著)
分析哲学とも呼ばれる現代の哲学を展望する。3は、様相論理をめぐる哲学的議論を追跡し、可能世界の概念が現代の哲学をどう変えたのかを描き出す。「パラコンと可能世界」などを論じ...
言語哲学大全 増補改訂版 3 意味と様相 下
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商品説明
分析哲学とも呼ばれる現代の哲学を展望する。3は、様相論理をめぐる哲学的議論を追跡し、可能世界の概念が現代の哲学をどう変えたのかを描き出す。「パラコンと可能世界」などを論じた「後記二〇二四年」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
可能世界意味論の登場とクリプキの「新しい指示論」によって、言語哲学は70年代に根本的な変化を迎える。増補改訂版第3巻が登場!
50年代末の可能世界意味論の登場によって様相論理の評価は一変し、70年のクリプキ「名指しと必然性」によって可能世界の概念は哲学全般に大きな影響をもたらした。クワインの様相論理批判の行方と、指示の理論と可能世界意味論との関係というふたつの謎を軸に、言語哲学の展開を論じる。大河入門書の増補改訂版、待望の第III巻。【商品解説】
目次
- 増補改訂版へのまえがき
- 第一版へのまえがき
- 第二部 可能世界意味論と様相の形而上学
- 第4章 様相の論理学
- 4・1 創始者による無視――フレーゲとラッセル
- 4・2 意味論以前の様相論理
- 4・3 カルナップと様相論理の意味論
- 4・4 クワインの様相論理批判
著者紹介
飯田 隆
- 略歴
- 〈飯田隆〉札幌市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。慶應義塾大学名誉教授。著書に「新哲学対話」「日本語と論理」「虹と空の存在論」など。
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