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紙の本
バッハ「平均律」解読 1 《平均律クラヴィーア曲集第1巻》全24曲
著者 小鍛冶 邦隆 (著)
ドイツ・バロック音楽の総決算にして、バッハのキャリア前半の白書ともいえる作品「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」。全24曲を、各曲ごとの解説と書き込み入り楽譜で読み解き、バ...
バッハ「平均律」解読 1 《平均律クラヴィーア曲集第1巻》全24曲
バッハ「平均律」解読(I)
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商品説明
ドイツ・バロック音楽の総決算にして、バッハのキャリア前半の白書ともいえる作品「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」。全24曲を、各曲ごとの解説と書き込み入り楽譜で読み解き、バッハの意図と創作過程を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
秘められた〈音楽の知〉を可視化する!
作曲家の視点から〈聖典〉にメスを入れ、
バッハの意図と創作過程を明らかにする。
現代日本を代表する作曲家のひとりである著者が、ドイツ・バロック音楽の総決算にして、バッハのキャリア前半の「白書」ともいえる《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》全24曲を、各曲ごとの解説と書き込み入り楽譜(2色刷)で読み解く。
現代の作曲家の視点によるピアノ演奏実践への手引きとして活用できるだけでなく、当時の作曲における慣例や伝統を知り、創作過程をたどることのできる刺激的なバッハ論ともなっている。
対位法・フーガ・調的連関によってネットワーク化され、重層構造をなす作品の様相から、バッハの革新性にせまり、そこに秘められた〈音楽の知〉を可視化する!【商品解説】
目次
- 序論 《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》を読み解く前に
- 《平均律クラヴィーア曲集》の位置づけ
- 各曲のあり方と関連性
- 前奏曲とフーガに関する若干の知識
- 本書について
- 楽曲分析
- 前奏曲とフーガI ハ長調 BWV846
著者紹介
小鍛冶 邦隆
- 略歴
- 〈小鍛冶邦隆〉東京藝術大学名誉教授。クセナキス作曲コンクール(パリ)第1位。入野賞、文化庁舞台芸術創作奨励賞受賞。国際現代音楽協会「世界音楽の日々」ほかに入選。著書に「作曲の思想」など。
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