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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/21
- 出版社: 講談社
- サイズ:26cm/63p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-534701-0
読割 50
紙の本
○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの新刊
著者 秋山 美歩 (著)
たまごとひよこ、花とむしたち、おりがみタウン…。身の回りの動植物・昆虫・乗り物・建物を〇△□に切った折り紙だけで作る方法をプロセス写真でわかりやすく解説する。町や森など、...
○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
〇△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
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商品説明
たまごとひよこ、花とむしたち、おりがみタウン…。身の回りの動植物・昆虫・乗り物・建物を〇△□に切った折り紙だけで作る方法をプロセス写真でわかりやすく解説する。町や森など、作品の組み合わせ例も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもたちに「紙で電車を作ろう」というと、「え~難しい、できない」と言われてしまうのですが、「〇△□を組み合わせて電車をつくってみよう」と言うと、あっという間に平面や立体の電車を作るのだそうです。
〇△□を組み合わせると、電車以外に色々な動物や草花、昆虫、建物や乗り物をつくることができ、アイデアは無限です。
実は私たちの身の周りのものは、この〇△□で大抵のものが作れるのです。
大学でも教壇についている秋山先生によると、日常の3次元の世界で見ているものを、〇△□の形にするという作業は図形を何かに見立てる「見立て遊び」の要素を含んでいるので、取り組みやすく、また「使うのは〇△□だけ」と限定されると「うまく描かなければならない」というプレッシャーから解放され、子どもの作業が進みやすくなるのだそうです。
さらに〇△□の形を使って、電車のような複雑な形をシンプルな図形に落とし込んだり、逆に小さな〇△□を集めて大きくて複雑な形を描いたりすることは、ものの形を大まかにとらえる力(空間認知能力)、それを描く力(表現力)を高める訓練になります。
本書では、身の周りの動植物、昆虫、乗り物、建物を〇△□だけで作る方法を細かな写真付きのプロセスで説明し、ひいてはそれらを用いて、町や森、公園など大作までの作り方を解説しています。
【商品解説】
目次
- はじめに~この本で育む子どもの能力
- ・想像力の育成 ・空間認知能力の向上 ・表現力が豊かに
- かんたん! びっくり! 〇△□で作れる作品たち(この本の解説)
- 作品を組み合わせて作っちゃおう!
- 町1
- 町2
- 町3
- 森
著者紹介
秋山 美歩
- 略歴
- 〈秋山美歩〉山梨県生まれ。大阪教育大学大学院芸術文化専攻修了。紙造形作家。兵庫医科大学芸術学非常勤講師。美術館での個展、ブランドとのコラボレーションなど多方面で活躍。
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