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紙の本
圧殺 (祥伝社文庫 御裏番闇裁き)
著者 喜多川侑 (著)
大金をせしめた騙り浪人を追って、吉原に潜伏した影同心が殺された。花形役者瀬川雪之丞が影同心のいた妓楼に入り込むが、小火騒ぎ、建物の崩壊、奉公人の失踪と事件が頻発し、遊郭は...
圧殺 (祥伝社文庫 御裏番闇裁き)
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商品説明
大金をせしめた騙り浪人を追って、吉原に潜伏した影同心が殺された。花形役者瀬川雪之丞が影同心のいた妓楼に入り込むが、小火騒ぎ、建物の崩壊、奉公人の失踪と事件が頻発し、遊郭は窮地に…。【「TRC MARC」の商品解説】
ハラハラドキドキ、じんわり涙でスカッとする。
時代小説の醍醐味がここに!
悪い奴を許さないお芝居一座。
役者、髪結い、大道具、みんな〝仕事人〟だ!
大金をせしめた騙り浪人を追って、吉原に潜伏した南町奉行所の影同心が殺された。奉行筒井政憲は、芝居小屋天保座こと「御裏番」に探索を指令。花形役者瀬川雪之丞が影同心のいた妓楼に入り込む。だが、吉原では小火騒ぎ、建物の崩壊、奉公人の失踪と事件が頻発し、遊廓は窮地に。暗躍する者の正体を摑んだ雪之丞らは、黒幕ともども葬る、とてつもない作戦を考える。【商品解説】
著者紹介
喜多川侑
- 略歴
- 青山学院大学卒業。2013年、定年退職後のセカンドキャリアとして作家という道もあるのではないか、と大それた想いを抱き執筆を開始。以来、別名義で現代物文庫書下ろし作品を多数発表するに至る。昭和30年代の東映時代劇の大ファンであったことから、作域拡大をめざし、痛快かつ大胆な着想で時代小説のデビュー作となったのが『瞬殺』。それに続く「御裏番闇裁き」シリーズ第2弾が本作。
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