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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/03/19
- 出版社: 昭和堂
- サイズ:22cm/170p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8122-2307-9
- 国内送料無料
紙の本
「教育の情報化」政策 ICT教育の整備・普及・活用
著者 開沼 太郎 (著)
学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)...
「教育の情報化」政策 ICT教育の整備・普及・活用
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商品説明
学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
GIGAスクール構想により小学校から1人1台端末環境が整備されたが、学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する【商品解説】
目次
- Ⅰ 「教育の情報化」整備期の政策展開
- 1.「ミレニアム・プロジェクト」と史的展開
- 2.「教育の情報化」整備期における資源配分
- 3.「教育の情報化」整備期における実践上の課題
- 4.「情報活用能力」育成にむけた教育政策のあり方
- 5.整備期の実践事例にみる「教育の情報化」の特徴と課題
- Ⅱ 「教育の情報化」普及期における政策展開
- 1.「教育の情報化」普及期に至る政策展開
- 2.GIGAスクール構想ならびに加速化パッケージの概要
- 3.GIGAスクール構想に関する政策動向
著者紹介
開沼 太郎
- 略歴
- 〈開沼太郎〉京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。同大学大学院教育学研究科准教授。専門は教育行政学・教育工学。
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