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紙の本
校長の力 学校が変わらない理由、変わる秘訣 (中公新書ラクレ)
著者 工藤勇一 (著)
管理職になるための道筋とは。実績を上げる校長はどこが凄いのか。PTA、教育委員会、議会との関係は−。現職校長が知られざる学校教育の実態を明らかにする。現在、校長を務める横...
校長の力 学校が変わらない理由、変わる秘訣 (中公新書ラクレ)
校長の力 学校が変わらない理由、変わる秘訣
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商品説明
管理職になるための道筋とは。実績を上げる校長はどこが凄いのか。PTA、教育委員会、議会との関係は−。現職校長が知られざる学校教育の実態を明らかにする。現在、校長を務める横浜創英中学・高校の改革も適宜紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「壇上のエラい人」は日頃、どんな仕事をしているのか? どういうステップを踏んで管理職になるのか? 実績を上げる校長は、どこが凄いのか? PTA、教育委員会、議会との関係は?――現職校長が知っているようで実は知らない実態を明らかに。著者は『学校の「当たり前」をやめた。』で反響を呼んだ麹町中学校・前校長。現在、校長を務める横浜創英中学・高校の改革も適宜紹介。その気になれば、校長はここまでできる! 全教員必携の経営論・人材育成論にして、保護者向け永久保存版テキスト。
まえがき――実は大きい!「校長の力」
1章 生徒と教師が自律するマネジメント
2章 つねに最上位目標に立ち返る
3章 校長になるプロセス、なってからの権限は?
4章 教育委員会、議会の知識はなぜ役立つのか?
5章 保護者やPTAとどう付き合うか?
6章 言葉の力――いかに価値観を揺るがすか
7章 民主主義の学校―対立を恐れない心をどう作るか?
あとがきに代えて――横浜創英が進める「学びの大転換」【商品解説】
著者紹介
工藤勇一
- 略歴
- 〈工藤勇一〉山形県生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。横浜創英中学・高等学校校長。著書に「麴町中学校の型破り校長 非常識な教え」など。
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学校のあり方について考えさせられる1冊です。
2024/03/21 19:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は公立中学校長先生時代に様々な教育改革をして知られる、現在は私立中高の校長先生。ご自身の体験などを踏まえ、学校のあり方について論じている内容の1冊です。
著者の主張は簡単には実現するものではありませんが、筋はしっかり通っていて、「確かに学校がそうあればいいな」と納得のいくものです。現行の学校や教育委員会の様子についても著されており、単なる理想論の内容ではありません。ぜひとも多くの人々に読んでいただきたい1冊です。