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商品説明
中学生の夢二は、死の案内人=ホスピスの医師と共に病室を回り…。鳥取のホスピス「野の花診療所」を開業する著者が、永遠の謎である「死」を考える、一番やさしいデス・エデュケーション。成人した夢二を追った後日談も付す。〔初版:理論社 2005年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
中学生の夢二は死の案内人=ホスピスの先生と一緒に病室をひとつずつ回る。一人ぼっちの人、家族といっしょにいる人。いろんな生、いろんな死。成人した夢二を追った後日譚を付す。あとがきにかえて=谷川俊太郎(詩)【商品解説】
目次
- いのちって、湧くこと
- 悲しくないけど、悲しい
- 救急車が来た、霊柩車が来た
- 永遠の子ども
- 病室は不思議
- 病室は悲しい
- 桜の下の野外授業
- 夢二と伸二
- ニィニィ蟬の夏が来た
- おばあちゃん、助けたい
著者紹介
徳永 進
- 略歴
- 〈徳永進〉鳥取生まれ。京都大学医学部卒業。医師、ノンフィクション作家。鳥取赤十字病院内科医勤務を経て、「野の花診療所」を開設。「死の中の笑み」で講談社ノンフィクション賞受賞。
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