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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/02/10
- 出版社: 塙書房
- サイズ:22cm/740,30p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8273-1347-5
- 国内送料無料
紙の本
日本古代の宮都と交通 日中比較研究の試み
著者 市 大樹 (著)
飛鳥時代から平安時代初頭までの宮都の展開と交通の運用について、日本律令国家の形成と特質を考えるための一助となるよう、日中比較研究の手法を交え、法的枠組みと実態の両側面から...
日本古代の宮都と交通 日中比較研究の試み
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商品説明
飛鳥時代から平安時代初頭までの宮都の展開と交通の運用について、日本律令国家の形成と特質を考えるための一助となるよう、日中比較研究の手法を交え、法的枠組みと実態の両側面から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
Ⅰ日唐律令条文の比較検討、Ⅱ宮都の展開、Ⅲ交通の運用の構成で、飛鳥~平安初頭の宮都と交通について日中比較研究の手法を交えつつ法的枠組みと実態の両側面から考察する。【商品解説】
目次
- 序章 本書の目的と構成
- 第Ⅰ部 日唐律令条文の比較検討
- 第一章 日唐王宮の空間構成と門
- はじめに
- 第一節 衛禁律からみた日唐王宮の空間構成
- 第二節 日本における門呼称の独自性
- 第三節 律令制的王宮の成立過程に関する見通し
- おわりに
- 第二章 日唐王宮の通行規制
- はじめに
著者紹介
市 大樹
- 略歴
- 〈市大樹〉愛知県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学大学院人文学研究科教授。著書に「飛鳥藤原木簡の研究」「日本古代都鄙間交通の研究」など。
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