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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:20cm/261,38p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-45139-5
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
法哲学の哲学 法を解明する (基礎法学翻訳叢書)
著者 ジュリー・ディクソン (著),森村 進 (監修)
法哲学の目的は何か。法哲学と政治哲学・道徳哲学・社会哲学といった隣接領域との関係はいかなるものか。法哲学の根源的な問題群に真正面から取り組む。現代法哲学の見取り図をも与え...
法哲学の哲学 法を解明する (基礎法学翻訳叢書)
法哲学の哲学
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商品説明
法哲学の目的は何か。法哲学と政治哲学・道徳哲学・社会哲学といった隣接領域との関係はいかなるものか。法哲学の根源的な問題群に真正面から取り組む。現代法哲学の見取り図をも与える。【「TRC MARC」の商品解説】
法とは何か、という最も中心的な問題を「いかに論ずべきか」真正面に問う、現代法哲学最重要書。法を理解するために、法を解明する。
法哲学の目的は何か。法哲学に進歩はありうるのか。どの法理論を優れたものとして認めるべきか。法哲学と政治哲学・道徳哲学・社会哲学といった隣接領域との関係はいかなるものか。こうした根源的な問題群に真正面から取り組む法哲学方法論及び法概念論への重要な貢献。公平な筆致で今日の英語圏の法哲学の見取り図をも与える。
【原著】Julie Dickson, Elucidating Law(Oxford University Press, 2022)【商品解説】
目次
- 第1章 法を解明する:モチーフと動機づけ[森村進訳]
- 1 序論:法哲学の哲学
- 2 なぜ法を解明するのか?
- 3 なぜ『法を解明する』なのか?
- 4 始まりの終わり
- 第2章 法哲学と法の本性:いくつかの初発の論点[郭舜訳]
- 1 導 入
- 2 法哲学と法の本性:いくつかの初発の論点
著者紹介
ジュリー・ディクソン
- 略歴
- ジュリー・ディクソン(Julie Dickson)
オックスフォード大学法学部法哲学講座教授で、専門は法哲学(特に哲学方法論や一般法理学)であり、EU 法にも関心を持つ。グラスゴー大学で修士号を取得した後、オックスフォード大学でD.Phil の学位も取得。学位の取得後は、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ講師などを経て現職に就く。代表的著作としては、本書のほかにEvaluation and Legal Theory(2001)、また共編著として、Philosophical Foundation of European Union Law(2013)が挙げられる。
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