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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/02/20
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/327p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-09694-7
- 国内送料無料
紙の本
日本的労使関係と「モラル・エコノミー」 資本主義における互酬性のありか (MINERVA社会学叢書)
著者 山田 信行 (著)
労使関係の歴史的展開に関する研究に、「互酬性」および「モラル・エコノミー」の形成と崩壊を導入する試み。日本を事例に、「互酬的関係」が資本主義のなかに持ち込まれ定着するプロ...
日本的労使関係と「モラル・エコノミー」 資本主義における互酬性のありか (MINERVA社会学叢書)
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商品説明
労使関係の歴史的展開に関する研究に、「互酬性」および「モラル・エコノミー」の形成と崩壊を導入する試み。日本を事例に、「互酬的関係」が資本主義のなかに持ち込まれ定着するプロセスを理論的・経験的に検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
労使関係の歴史的展開に関する研究に「互酬性」および「モラル・エコノミー」の形成と崩壊を導入する試み。日本を事例にして、「互酬的関係」が資本主義のなかに持ち込まれ定着するプロセスを理論的・経験的に検討した。【商品解説】
目次
- 序章 課題設定
- 1.グローバル化と資本主義
- 2.ネオ・ポランニー主義と「二重の運動」
- 3.「労使関係の歴史社会学」再考
- 4.本書の構成
- 第Ⅰ部 理論と方法
- 第1章 資本主義はいかにして始まるのか
- 1.はじめに
- 2.移行においてなにが起こるのか
- 3.移行の「普遍性」を担保するもの
著者紹介
山田 信行
- 略歴
- 〈山田信行〉東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。駒澤大学文学部教授。博士(社会学)。著書に「グローバル化と社会運動」など。
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