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商品説明
神戸大学の総合教養科目「学校教育と社会」等の教科書。エリート教育と才能教育、日本の教育経費、高学歴者過剰問題、大学と学生文化の変遷などについて解説する。各章にキーワード、概要、課題、ディスカッション等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
教育社会学の視点から(教育学の視点からではなく)学校・大学と社会のかかわりについて分析。
一般論を述べると同時に、日本および先進諸国の事例を随時織り交ぜて行う。
戦後日本の歴史を見直し、高学歴、エリート、才能教育などについて考察。
近年問題となる教育経費をはじめ、高学歴過剰問題、大学と学生文化の変遷などにも迫った。
新たな執筆者を加え、8?10章・補論(学校教育制度の比較社会学、幼児保育教育における子どもの
「主体」の視点に関する比較分析、日本プロ野球界における
学歴の意味についての予備的考察…等を追加。
データの更新、新たな課題、文献の加筆等も行い、最新の内容に対応した第4版。【商品解説】
目次
- 第1章 「学校教育と社会」とは何を論じる授業か
- 1 「学校教育と社会」という授業の特徴について
- 2 教育≠学校教育
- 3 「育てる」と「教える」
- 4 教育の「工場モデル」と「医療モデル」
- 第2章 豊かさを目指して
- 1 戦後日本社会の大きな変化
- 2 中流階層とメリトクラシー
- 3 エリート,学力,学校制度
- 第3章 高学歴はなぜ尊重されたのか
著者紹介
山内 乾史
- 略歴
- 〈山内乾史〉大阪府生まれ。佛教大学教育学部教授。神戸大学名誉教授。
〈武寛子〉大阪府生まれ。愛知東邦大学教育学部准教授。
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