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紙の本
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (NHKシリーズ NHKこころの時代 宗教・人生)新刊
著者 勝田 茅生 (著)
一度きりの生を肯定するためにアウシュビッツから生還したユダヤ人精神科医フランクル。強制収容所での体験を記した『夜と霧』で世界的に有名になったが、フランクルが本当に伝えたか...
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (NHKシリーズ NHKこころの時代 宗教・人生)
NHK こころの時代 ~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある2024年度
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商品説明
一度きりの生を肯定するために
アウシュビッツから生還したユダヤ人精神科医フランクル。強制収容所での体験を記した『夜と霧』で世界的に有名になったが、フランクルが本当に伝えたかったのは、ナチスによる残虐行為の数々ではなく、「どんな人生でも、生きる意味は必ずある」というメッセージだった。絶望の淵に立たされ続けたフランクルは、何に希望を見出し、まぜ生きる意志を持ち続けることができたのか。本書では、フランクルの孫弟子にあたる講師が、フランクルの激動の人生と、その生涯を賭けて世に伝えたかった思想を紹介しながら、苦難の中にあっても生き抜いた道程を探る、かっこうの「フランクル入門書」。巻末には作家・小野正嗣氏の特別寄稿を収載。【商品解説】
著者紹介
勝田 茅生
- 略歴
- ロゴセラピスト。1945年生まれ。上智大学文学部哲学科修士課程終了後、ドイツ・ミュンヘン大学博士課程修了。2000年、南ドイツ・ロゴセラピー研究所公認ロゴセラピスト資格を取得。2005年、南ドイツ・フランクル研究会を立ち上げる。2001年より日本でロゴセラピー入門ゼミナールを開催。著書『フランクルの生涯とロゴセラピー』(システム・パブリカ)、『ロゴセラピーと物語 フランクルが教える〈意味の人間学〉』(新教出版社)、共著『フランクルを学ぶ人のために』(山田邦男・勝田茅生、世界思想社)、共訳『意味による癒し ロゴセラピー入門』(V.E.フランクル著、山田邦男監訳、春秋社)。
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