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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/03/23
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/195p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-52794-2
紙の本
法科大学院要件事実教育研究所報 第22号 倒産法と要件事実新刊
著者 田村 伸子 (編)
2023年11月に開催された「倒産法と要件事実・講演会」の成果をまとめる。講演・コメント・質疑応答のほか、講演レジュメ、要件事実論・事実認定論関連文献なども掲載。【「TR...
法科大学院要件事実教育研究所報 第22号 倒産法と要件事実
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商品説明
2023年11月に開催された「倒産法と要件事実・講演会」の成果をまとめる。講演・コメント・質疑応答のほか、講演レジュメ、要件事実論・事実認定論関連文献なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
原則・例外によって主張立証責任を分配するといった要件事実論における考え方がどのように現れるか。また、支払不能や無資力といった概念の事実あるいは評価としての位置づけをどのように考えるか。現在議論されている担保法改正との関係、また民法の詐害行為取消権の改正による影響など、倒産法分野の要件事実論を掘り下げた講演会の記録。【商品解説】
目次
- 倒産法と要件事実・講演会議事録
- 講演会次第
- 参加者名簿
- 〈開会の挨拶〉
- 〈講演1〉倒産法における平時実体関係の受容と変容、および否認の局面等における要件事実に関する若干の検討
- はじめに
- 1 平時実体法と倒産法−平時実体法に基づく法律効果の倒産手続における受容と変容
- 2 倒産法における要件事実−否認の局面における要件事実を中心として
- おわりに
- 〈講演2〉相殺禁止規定(破産法第71条第1項第2号前段)における「主張立証責任対象事実の決定基準」について
著者紹介
田村 伸子
- 略歴
- 田村 伸子(たむら のぶこ)法科大学院要件事実教育研究所長・創価大学法科大学院教授・弁護士
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