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紙の本
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫)新刊
著者 青山 誠 (著)
“狭き門”の高等試験司法科試験への挑戦、戦時中の疎開生活などの試練を乗り越え、女性初の弁護士・裁判所長となった三淵嘉子。五黄の寅年生まれで「トラママ」と称され、日本法曹界...
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫)
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」
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商品説明
“狭き門”の高等試験司法科試験への挑戦、戦時中の疎開生活などの試練を乗り越え、女性初の弁護士・裁判所長となった三淵嘉子。五黄の寅年生まれで「トラママ」と称され、日本法曹界に女性活躍の道を拓いた女性の一生を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
当時の女性には皆無であった法律家への道を志し、日本の法曹界で初めて女性の弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子。「五黄の寅年」の生まれで「トラママ」と称された不屈の女性の一生をたどる!【商品解説】
著者紹介
青山 誠
- 略歴
- 大阪芸術大学卒業。著書に『牧野富太郎』『笠置シヅ子』(ともに角川文庫)、『江戸三〇〇藩 城下町をゆく』(双葉新書)、『明治維新の収支決算報告』(彩図社)などがある。Twitterアカウント/@58uI2iCC6dlTHY1
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距離感
2024/03/30 05:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者は朝ドラ主人公モデルの原稿を頼まれることが定番となっているようだがこの人物に関しては距離感があるようだ。どんな人物でも清濁併せ持つものだが批判的意見も感じられる。終わりも唐突感も覚えるものである。時間的制約からか誤植もあり。