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紙の本
労働法はフリーランスを守れるか これからの雇用社会を考える (ちくま新書)
著者 橋本 陽子 (著)
労災保険が適用されない、最低賃金未満の報酬、長時間労働の規制対象外、失業時の補償がない…。欧米各国の動向も視野に、フリーランスの「労働者性」を問いなおし、多用な働き方を包...
労働法はフリーランスを守れるか これからの雇用社会を考える (ちくま新書)
労働法はフリーランスを守れるか ――これからの雇用社会を考える
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商品説明
労災保険が適用されない、最低賃金未満の報酬、長時間労働の規制対象外、失業時の補償がない…。欧米各国の動向も視野に、フリーランスの「労働者性」を問いなおし、多用な働き方を包摂するこれからの雇用社会を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
アプリで仕事を請け負う配達員など、労働法に保護されない個人事業主には多くの危険が潜む。労働法は誰のための法か。多様な働き方を包摂する雇用社会を考える。【商品解説】
労働法に保護されない個人事業主には多くの危険が潜む。「労働者」の境界を問いなおし、多様な働き方を包摂する雇用社会を考える。【本の内容】
著者紹介
橋本 陽子
- 略歴
- 〈橋本陽子〉東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。学習院大学法学部教授。著書に「労働者の基本概念」など。
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人権と限界
2024/04/24 16:08
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
労働三法だけではない。請負契約と労働契約、賃金、労働時間、ハラスメント、ドイツの闇労働、偽装自営業など、判例や海外事情を紹介しつつ、フリーランスの労働者性を法的に検討している。