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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: アスコム
- サイズ:19cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7762-1334-5
読割 50
紙の本
75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本
著者 朴 啓彰 (著)
認知症ではない高齢ドライバーが頻繁に事故を起こしている。高齢ドライバーが事故を起こさず、安全運転を続ける秘けつを、自動車運転外来専門医が伝授する。認知機能検査模擬テスト付...
75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本
75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本
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商品説明
認知症ではない高齢ドライバーが頻繁に事故を起こしている。高齢ドライバーが事故を起こさず、安全運転を続ける秘けつを、自動車運転外来専門医が伝授する。認知機能検査模擬テスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
高齢者ドライバーで事故を起こす人は、どんな人でしょうか。
実は、「認知症」の人の事故はほとんどありません。
事故を起こしやすいかどうかは「脳の中」にあったんです――。
4万人以上の脳ドックをみてきた自動車運転外来専門医が、
あなたが安全運転をするための方法を徹底指南します!
高齢者の交通死亡事故でもっと多いのは何か。
認知症ではありません。運転技術の衰えなんです。
そして運転技術の衰えは、脳の衰えと密接に関係しています。
この脳の衰えは、加齢や生活習慣の乱れなどの影響を
大きく受けます。
体の衰えも無関係ではありませんが、
何より大切なのは脳なのです。
安全運転を続けることも、事故を起こさないことも、
すべて脳が正常に機能していればこそ、
実現できるものなのです。
私は、運転をする際に必要となる脳の機能を
わかりやすくとらえるために、
「運転脳」という名前を付けて概念化しました。
認知症でなくとも運転脳が衰えると、
安全運転ができなくなります。
すなわち、交通事故を起こしやすくなります。
でも、希望を持ってください。
運転脳を鍛える方法を私は知っています。
機能を改善させたり、これ以上落ちないように
現状を維持したりするための「秘策」があるのです。
私は日本国内に初めて開設された、
自動車運転外来を受け持つ認知症専門医で、
脳ドックの専門家でもあります。
これまで、4万人以上の脳ドック診療を通じて、
脳の健康を診断してきました。
交通事故を起こしやすい脳の特徴、
それも高齢者に多い傾向をしっかりと把握しています。
だからこそ、どう対処するのがベストなのかを知っています。
そして、その方法をこの本で紹介しています。
それが、この本を制作するのを機に新たに開発した
「運転脳体操」を中心とする、
オリジナルの運転脳強化メソッドです。
「運転脳体操」を日々実践すれば、
長く安全運転を続けられる可能性を高めてくれます。
少しでも興味のある人は、
ぜひ本書のページをめくってみてください。【商品解説】
著者紹介
朴 啓彰
- 略歴
- 〈朴啓彰〉医療法人健会高知検診クリニック脳ドックセンター長。医学博士。日本認知症学会専門医・指導医。日本脳神経外科学会認定医。日本頭痛学会専門医。日本脳ドック学会評議員。
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